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理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職し新たなキャリアを築きたい

理学療法士(PT)から治験コーディネーター(CRC)へ転職し新たなキャリアを築きたい

写真
20代前半/男性
大阪府/2022年
理学療法士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
クリニック 業種 SMO
理学療法士 職種 CRC
約340万 年収 約390万
理学療法士から治験業界へ転職し、新たなキャリアを築きたいと夢を膨らませています。
理学療法士の学校へ通っているときに治験ボランティアに参加したことがきっかけで、治験の役割や治験コーディネーター(CRC)の存在を知ることができました。

そのときは、自分が治験業界で働くとは思っていなかったのですが、学校を卒業し理学療法士としてクリニックで働くようになった後で、何度かテレビのニュースで治験の話題を目にする機会がありました。

そのたびに、「治験業界でも自分のコミュニケーション力を活かせるのでは?」「現在、難病を患っている方も新薬が開発されることによって希望をもてる未来がくるのでは?」と思うことが増え、「機会があれば治験業界で働いてみたい」と思うようになりました。

理学療法士の仕事に大きな不満があるわけではなかったのですが、理学療法士の仕事は今も将来もあまり変わらないことが想像でき、幅広く活躍できるフィールドがあるとは言えない状況で、別の道で活躍したいと思うようになっていました。その後、CRCばんくの記事を読み、理学療法士である自分にも治験コーディネーター(CRC)になれるチャンスがあることを知りました。

転職活動をしたことがなく、どのように理学療法士から治験コーディネーター(CRC)へ転職すれば良いかをイメージできなかったため、CRCばんくに相談をしました。

CRCばんくに相談したところ、理学療法士が選考に通過しやすい求人があるとのことで、ある企業をご紹介いただきました。担当者は「応募をなるべく急いだほうが良い」とのことでしたので、急いで応募書類を作成し応募しました。その後、適性検査や面接を受け無事に内定をもらうことができました。

CRCばんくからは強くアピールすべきポイントを教えてもらい、選考では自分の長所を最大限アピールしすることを強く心がけました。内定をもらった後で、CRCばんくの担当者から「採用の決め手になったのは長所だった」と聞き、長所を強く意識したことは間違っていなかったと振り返ることができました。

CRCばんくへ相談したことにより、治験コーディネーター(CRC)へ転職するときに自分のどの部分が強みになるかを明確にでき、より自信を持って選考に挑めたと感じています。色々とありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
2020年以降は理学療法士から治験コーディネーター(CRC)へ転職される方が増えました。コロナが流行しメディアで治験が取り上げられることが増えた結果、新薬を世の中に広げていくという治験の意義に興味を持たれる方も増加しました。

もし、「理学療法士として働いているけれども治験業界へキャリアチェンジしたい」と思われている方はお気軽にCRCばんくまでご相談ください。

患者様と二人三脚で接してきたコミュニケーション力や、明るく前向きに患者と向き合ってきた性格は治験コーディネーター(CRC)としても活かせます。治験コーディネーター(CRC)は事務作業が多いですが、出張をお願いされることもあるため、体力に自信のある方も大歓迎です。

将来は治験コーディネーター(CRC)だけにとどまらず、SMA(治験事務局担当者)や営業、品質管理などの豊富なキャリアパスも用意されていますので、「リハビリよりも新薬の開発に携わりたい!」と思われているなら、一日も早く新しいキャリアを踏み出されることをお勧めいたします。

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