Skype(スカイプ)やCRCばんくの応募書類作成を利用して、海外にいるうちから色々な転職の準備を進めることができました。そのため、帰国後すぐに転職活動を始めることができました。
病院で臨床検査技師として働いた後、オーストラリアで1年間ほどワーキングホリデーをしていました。帰国の時期が近づき、どのような仕事に就くべきかを考えたときに、人と関わり続けられる治験コーディネーター(CRC)に興味を持ちました。
最初は「治験コーディネーター(CRC)とCRA(臨床開発モニター)の情報を集めたい」と思い転職相談に申し込みをしました。そのときはオーストラリアにいましたので、メールやチャットだけでなく、Skype(スカイプ)も使いながらCRC・CRAばんくの担当者と連絡をしながら準備を進めました。
現在の募集状況や英語力に自信がないなどの自分の能力を考慮し、CRA(臨床開発モニター)ではなく治験コーディネーター(CRC)への転職を目指すことにしました。その後は、CRCばんくの志望動機の添削や履歴書・職務経歴書PDF自動作成を利用し、オーストラリアにいるうちに応募書類を完成させました。
オーストラリアにいながら志望動機の添削や応募書類の作成などの応募前の準備を全て完了することができましたので、帰国後すぐに応募を開始することができました。面接の準備では、海外に長くいたせいか、考え方がグローバルに染まっていたようで、CRCばんくの担当者からの指摘を受けて日本向けに内容を修正しました。
選考では予期していなかったことが色々と発生しましたが、最終的には無事に内定をもらうことができました。選考中の応募先への辞退処理などもしてもらい、転職サポートが無事に終了したとのことでした。海外にいながらスマートフォンのみで準備が完了できましたし、帰国後も丁寧にサポートしていいただきとても感謝しています。