PR1CRCプロジェクト制により組織としての成長を目指しています。
アイロムでは、1つのプロトコールの開始から終了までを1つのプロジェクトに見立て、プロジェクトマネジメント体制をとっています。プロジェクトチームは、治験の受託決定後、プロジェクトリーダーを中心に、エリアリーダー、事務局担当者、施設担当CRCから構成されます。プロジェクトチームでは、進捗状況の一元管理及び進捗情報の共有に努め、進捗を推進するとともに、プロトコールにおける業務手順や使用するツールなどを統一し品質の管理を行います。
個々の力を伸ばしていくという環境もございますが、チーム一丸となり、組織として成長をしていくという風土を目指しています。
PR2積極的にグローバル展開を行っています。
南オーストラリア州最大の臨床試験実施施設CMAXをグループ化し、南オーストラリア州GP Partnersとの提携によりオーストラリアでSMO事業を開始するなど、グローバル支援体制の強化を図っています。
国内では提携施設が2000を越え、大学・基幹病院へと支援を拡大しています。最近ではアンメット・メディカルニーズへの積極的に取り組む一方で、プリファードベンダー指定による安定した受託拡大も行なっています。
PR3再生医療、遺伝子治療などの最先端の医療技術に取り組んでいます。
遺伝子創薬及びiPS細胞関連技術を基盤とした細胞治療・再生医療の技術を保有するIDファーマがグループ傘下に入ったことで、「再生医療」・「遺伝子治療」の市場に本格的に参入し、最先端の医療技術に、ビジネスネットワークとノウハウを提供して実用化を促進しています。
PR4女性が活躍している環境です。
CRCの約7割は女性社員です。女性の執行役員や部長が活躍するだけでなく、育児休業や育児短時間勤務制度などが利用しやすい環境ですので、結婚や出産などのライフイベントに応じて働くことができます。ご家族の地方転勤に合わせ近隣の事業所に転勤した社員や複数回産休を取得し職場復帰した社員もいます。 会社として、最大限希望に応える努力をし、 可能な限り長く活躍していただける環境を整えています。
また、職場の雰囲気も若く、先輩や上司に相談のしやすい環境が整っています。