治験コーディネーター(CRC)の資格別の評判・クチコミ

治験コーディネーター(CRC)の評判・クチコミ

「治験コーディネーター(CRC)に転職するべきか、このまま病院に残るべきか。インターネットで調べても、友人に聞いても、よく分からない!」

そのような悩みを抱えている方のために、治験コーディネーター(CRC)の資格別のメリット・デメリットをまとめてご紹介します。転職活動の参考にしてください。

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治験コーディネーター(CRC)の評判・クチコミ

CRCのメリットとデメリットを
チェックしておきましょう。

ランキングメリット・デメリットベスト3

メリットCRCのメリットベスト3

1位
土日祝日に休みが取れる
2位
夜勤がない
3位
年末年始などに長期休暇が取れる

デメリットCRCのデメリットベスト3

1位
何かとストレスが多い
2位
通勤時間が長い
3位
医療行為ができない

メリットは休日や勤務時間などの労働条件に関することがTOP3を独占しています。前職で不規則な勤務スタイルで働いていた人は、治験コーディネーター(CRC)に転職すると満足度が高くなるようです。

デメリットの1位はストレスが多いことでした。やはり、前職との仕事の違いに戸惑う方が多くいます。4位以下は「利益を重視する」「給与が少ない」「事務仕事が多い」など色々な声が聞かれました。

看護師看護師の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

夜勤がない、土日に休めるなど、労働条件の良い評判が多いです。
クチコミ評価5.0点 年末年始に休みが取れる。
看護師出身CRCのクチコミ 病院で看護師として働いていたときは年末年始の集まりに私だけいつも遅れて参加するんです。周囲の人たちと私の仕事は労働環境が違うんだなあと感じていました。

治験コーディネーター(CRC)に転職してからはやっと世間と休みが合うようになりました。もう昔のように働くことはできません。(元病院の看護師)
クチコミ評価4.5点 視野が広がる。
病院の世界は閉鎖的で狭い感じを受けていました。病院の常識は世間の非常識であることも多く、社会的な広がりがある仕事につきたいと思っていました。

治験コーディネーター(CRC)は複数の病院を担当するため、各病院の特徴が色々分かり視野が一気に広がります。また、製薬会社や外部の一般の社会人とも接することが多いのでようやく社会が見えてきた感じがします。(元病院の看護師)
クチコミ評価4.0点 肉体的に楽。
病院で働いていたときは、ほぼ肉体労働といっても良い仕事内容でした。20代のうちはそれでも良かったのですが、32歳のときに腰を痛めてしまって、肉体的に負担のある仕事をすることができなくなりました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事では肉体労働はありません。書類がたくさんで鞄が重いなあと感じ時があるくらいです。(元病院の看護師)
クチコミ評価3.5点 パソコンで書類を作成する時間が多い。
私はパソコンで企画書などを作るのが大好きでした。病院では看護研究のときにパソコンを使うのですが、通常業務では電子カルテの入力ぐらいで、あとは患者さんの対応で毎日が過ぎてゆきました。

治験コーディネーター(CRC)のお仕事は予想よりも事務処理の仕事が多いです。エクセルやワードで簡単な企画書を作る時もあればパワーポイントを使って被験者向けの案内を作ることもあります。事務仕事をしている時は時間が早く過ぎる気がします。(元病院の看護師)
クチコミ評価3.5点 関わった薬が世の中に出るとうれしい。
治験コーディネーター(CRC)の日々の仕事はどちらかというと裏方で、地味な作業も多くあまり目立つ内容ではないと思いますが、治験コーディネーター(CRC)になって数年が経過すると治験に関わった新薬が世の中で販売されているところを、しばしば目にします。

あの薬もとうとう市販されるのか・・、この薬の治験を担当したときは色々あったなあ、などと思い出に浸ることもあります。自分が関わった薬が世の中で販売され、パッケージされたその薬を手に持ったり、実際の患者さんに使ったりできるのはやっぱりうれしいものです。(元病院の看護師)
クチコミ評価3.0点 医療スキルが衰える。
治験コーディネーター(CRC)は原則、診療の補助(医療行為)をすることはありません。採血やドレナージ、褥創処置はもちろんのことバイタル測定も行いません。看護師としてのスキルがダウンしてゆくような気がして心配です。(元病院の看護師)
クチコミ評価3.0点 立場が弱くなった。
治験コーディネーター(CRC)の立場ってあまり強くないんです。病院の医者や看護師はお客様なので敬語を使って話す必要があります。クリニックで働いていたときは医者よりも上の立場で仕事をしていたので、医者に対して頭を下げて仕事をするのはなんか嫌ですね。(元クリニックの看護師)
クチコミ評価3.0点 担当するプロトコルによっては勤務地が遠い。
別のチームで産休や退職が続き、人手不足のため治験プロジェクトがストップする事態が発生しました。何名かが緊急で応援に行くことになり、私も臨時で手伝うことになりました。

私の自宅からは別のチームが担当しているエリアまでは通勤に1時間30分以上かかるのですが、1ヶ月以上も頑張って通勤して別の治験プロジェクトを手伝いました。今思い出しても大変な時期で辞めたいと思ったこともありました。(元病院の看護師)
クチコミ評価2.5点 利益を重視する。
決まった診療報酬がもらえる病院とは異なり、治験コーディネーター(CRC)の仕事は製薬会社の依頼をこなすことにより会社に利益を上げる必要があります。ノルマはありませんが、一人ひとりに目標が決められます。自分が頑張っても目標を達成できない時は、ちょっと落ち込んでしまいます。(元病院の看護師)
クチコミ評価2.0点 給与が少ない。
治験コーディネーター(CRC)の仕事は夜勤がありません。つまり夜勤手当もないんです。病院で夜勤をしていた時より、年収が100万円以上は下がったと思います。仕方がないですけどね。(元病院の看護師)
クチコミ評価1.5点 患者のためではなく薬のための仕事である。
患者の症状をわざと悪くする治験があることに驚きました。薬を飲むことによって症状が悪くなる可能性があることを被験者に説明するときには少し心が痛みました。

治験コーディネーター(CRC)は表面的には被験者のために存在するのですが、究極的には被験者のためではなく薬のために存在するんだなあと最近は感じています。患者様を最優先に考え看護をしてきた人には向いてないかもしれません。(元病院の看護師)
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臨床検査技師臨床検査技師の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

給与が増えたことを、よろこんでいる声が多いです。
クチコミ評価5.0点 土日祝日に休みが取れる。
臨床検査技師出身CRCのクチコミ 子供の学校が休みの土日祝に仕事があると、子供の顔を見る時間が少なくなります。家庭もやっぱりギクシャクするんです。

治験コーディネーター(CRC)は基本的には土日祝日がお休みなので、主人や子供とも生活リズムが同じになりました。家庭も以前より落ち着き笑顔が家族全員の笑顔が増えた気がします。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価4.5点 夜勤がない。
前の検査会社は早番と遅番があり、遅番のときは仕事が終わるのが深夜24時過ぎでした。1年ぐらい早番と遅番を続けていたら病気になってしまい、医者からは体に負担のない仕事をすすめられました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は夜勤がないので、体が楽です。やっぱり夜勤で体に良くないんだなあと感じています。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価4.0点 給与が増えた。
検査会社はとにかく給与が安いんです。5年働いても昇給幅はすずめの涙。この給与では一人暮らしがいつになってもできないと思い、治験コーディネーター(CRC)に転職しました。現在ではようやく人並みの給与になったと感じています。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価4.0点 給与が良い。
病院の検査技師はびっくりするほど給与が少ないんです。5年働いても年収は300万円に届きませんでした。治験コーディネーター(CRC)に転職したときは最初から給与が400万ぐらいあり、こんなにもらっても良いんだろうかとびっくりしましたが、これが世間では普通なんだと今では思っています。(元病院の臨床検査技師)
クチコミ評価3.5点 色々な人と話せる。
検査会社では毎日、機械の操作をするだけで誰とも話をすることなく一日が過ぎてゆきました。治験コーディネーター(CRC)は色々な方々と一緒に仕事をするので人間らしく働けているかなと感じています。日々が新鮮で、同じラボの中で悶々とすることに比べると飽きません。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価3.0点 コミュニケーション力が生かせる。
病院は頑張っても頑張らなくても、ほとんど評価は同じでした。その結果、チームの中で仕事ができる人とできない人の給与や待遇も差がつくことはありませんでした。頑張りがいがないと言うか・・頑張っても同じだよねえと内心では感じていました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事はある程度までは成果が目に見えます。そのため、頑張った分だけ評価されるのでやりがいがあります。給与が上がるのも病院よりも早かったと思います。(元病院の臨床検査技師)
クチコミ評価3.0点 検査スキルが身につかない。
治験コーディネーターは検査業務を行いません。有害事象の有無を調べるため、検査結果を見て異常値を見極めることはあるのですが、検体の測定は病院の臨床検査技師や外注にお願いすることになります。検査会社に在籍していたときのように検査用の機械に触れることはなくなりました。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価2.5点 一日中、パソコンとにらめっこ。
予想していたよりも事務仕事が多いです。半日以上はパソコンに向かって書類を作成しているような気がします。私はパソコンが得意なので問題ありませんが、パソコンが苦手な年配の治験コーディネーター(CRC)の方はかなり苦労されているようです。(元病院の臨床検査技師)
クチコミ評価2.0点 癖のある医者の対応が大変。
病院の時もそうでしたが、癖のある医者の対応が大変で辞めたくなるときがあります。苦手な開業医を訪問するときは医者の機嫌を損ねないように非常に気を使います。(元検査会社の臨床検査技師)
クチコミ評価1.5点 複数の関係者の利害をコーディネーションするときにストレスがかかる。
治験担当医は常に忙しいですし、看護師は協力的ではありませんし、被験者は決まりを全然守ってくれませんし、製薬会社は締め切りのことばかり話します。色々な人の間に入って調整をすることがこんなにも神経を使うとは思ってもいませんでした。ストレスがたまります。(元検査会社の臨床検査技師)
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保健師保健師の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

看護師と同じような評判が多いようです。
クチコミ評価4.5点 ゴールデンウィークやお盆に休みが取れる。
保健師出身CRCのクチコミ ゴールデンウィークやお盆に休みが取れるかは、常に病院の勤務シフト次第。医療従事者以外の友達は一人もいませんでした。

治験コーディネーター(CRC)に転職してからは製薬会社で働いているサラリーマンや学校の先生などの公務員の方々とも、勤務シフトを気にせずにショッピングに行ったりすることができるようになりました。(元病院の保健師)
クチコミ評価4.0点 夜勤がない。
病院時代はとにかく夜勤がきつかったです。体のリズムが狂ってしまい体も心もボロボロになりました。生理不順や肌荒れもひどく、いつまで続けていけるのか不安でした。治験コーディネーター(CRC)は夜勤がありません。夜勤がない仕事がこんなにも楽だったなんて私は知りませんでした。

とにかく楽です。普通に働くことを知ってしまうと、もう昔のようには働くことはできません。生理不順や肌荒れはすっかり直りました。やっぱり夜勤は体に良くないんですね。(元病院の保健師)
クチコミ評価3.5点 調整力が生かせる。
行政の保健師とCRCの仕事は似ている部分が多いです。例えば、保健師の時は多くの関係部署を調整する必要があったのですが、CRCの仕事もモニターさんや、事務局の方など多くの関係者の利害関係をスムーズに調整する必要があります。保健師の時に培った調整力が生かせています。(元行政の保健師)
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薬剤師薬剤師の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

給与が減ったと悲しむ薬剤師が多いようです。
クチコミ評価4.0点 土日にきちんと休みが取れる。
薬剤師出身CRCのクチコミ 調剤薬局も結構、土日出勤が多いんです。彼氏がサラリーマンで土日祝日が休みなんですが休みが不規則な調剤薬局では落ち着いてデートもできませんでした。

治験コーディネーター(CRC)に転職してからは、仕事が休みの日はいつも彼氏と一緒にいられて、幸せです。(元調剤薬局の薬剤師)
クチコミ評価3.0点 企業での経験が生かせる。
前職は企業薬剤師として働いていました。治験コーディネーター(CRC)は企業に所属して働くことが多いので、前職で学んだビジネスマナーや、組織の仕組みについての知識などを生かせると思います。(元企業の薬剤師)
クチコミ評価2.5点 調剤業務がない。
当然のことですが、治験コーディネーター(CRC)は調剤業務をすることはありません。必ずしも薬剤師である必要はないのです。薬について深く学ぶことができるのはうれしいのですが、薬剤師の免許を苦労して取った意味があまりなかったように感じる時があります。(元調剤薬局の薬剤師)
クチコミ評価2.0点 給与が少ない。
調剤薬局で薬剤師として働いていた時は年収が600万円近くありましたが、治験コーディネーター(CRC)になって5年目の現在でも年収は500万円前後しかありません。給与で選ぶなら治験コーディネーター(CRC)よりも調剤ですね。(元調剤薬局の薬剤師)
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管理栄養士管理栄養士の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

労働環境が改善したという管理栄養士が多いようです。
クチコミ評価4.5点 給与が上がった。
管理栄養士出身CRCのクチコミ 委託会社で栄養士として調理業務に携わっていましたが、給与の手取りが20万以下と少なく、残業も多かったので、このまま仕事を続けていくか迷っていました。偶然、治験コーディネーター(CRC)という仕事があることを知り、思い切って転職しました。

給与は最初から委託会社の時を上回り、その後も順調に昇給していきました。労働時間や休みなどの労働条件も前職よりも大幅に楽になり、転職して良かったと思います。(元委託会社の管理栄養士)
クチコミ評価4.5点 肉体的な負担が減った。
一日に3回の締め切りに追われる大量調理が毎日続き、家に帰ったら疲れて寝るだけの生活が続きました。調理師の方とのやりとりも大変で肉体的にも精神的にも疲れきってしまいました。

治験コーディネーター(CRC)も人間関係の調整業務が多く、精神的には疲れることもありますが、調理業務のような肉体的な負担はないため、人間らしい生活ができるようになりました。転職して正解だったと思います。(元病院の管理栄養士)
クチコミ評価3.0点 通勤時間が長い。
管理栄養士の時は上司が優しい方でしたので比較的、自宅近くの病院に配属されることが多かったのですが、治験コーディネーター(CRC)へ転職後は他の社員との調整がつかずに、遠くの病院を担当させられることが多かったです。通勤時間に1時間以上かかることも多かったため、約2年で限界がきて退職しました。

その後、再度治験コーディネーター(CRC)として働いていますが、現在の会社は上司がきちんと通勤時間を考慮してくれるので、通勤で悩むことはなくなりました。改めて同じ治験業界でも会社によって労働環境がこんなに違うんだなあと思いました。

最初の会社選びはCRC未経験からだったので転職先の選択肢がなかったこともあり、仕方がない一面もあるのですが、会社は慎重に選んだほうが良いですね。(元委託会社の管理栄養士)
クチコミ評価2.0点 栄養指導に携われない。
栄養指導をしたくて管理栄養士になったのですが、治験コーディネーター(CRC)の業務内容が面白そうだと思い転職しました。しかし、学校で学んだことを生かせる場面は少なく、携われる治験の業務も精神科など一部の領域に限られます。

また、看護師や臨床検査技師と異なり疾患に対する知識が少ないため、劣等感を感じることも多く、結局、管理栄養士に戻ってしまいました。栄養指導が好きなら治験コーディネーター(CRC)への転職はオススメしません。(元病院の管理栄養士)
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臨床工学技士臨床工学技士の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

CRCへ転職して失敗したと感じている方もいるようです
クチコミ評価4.5点 生活のリズムが整った。
臨床工学技士出身CRCのクチコミ 透析クリニックで臨床工学技士として働いていましたが、早番と遅番があるシフト勤務であったため、生活のリズムが安定せずに身体的な負担を感じていました。また、土曜日の出勤も必須であったため、出産育児後も仕事を続けていけるか不安を感じていました。

前職の病院で治験を行うことになり、SMOから治験コーディネーター(CRC)の方が派遣されてきたことをきっかけに治験コーディネーター(CRC)の仕事を知りました。治験コーディネーター(CRC)の方に色々と話しを聞くうちに興味を持ち、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

現在は透析クリニックで働いていた時よりもかなり働きやすくなりました。福利厚生も整っていますので、長期的に働けると感じています。特に身体的な負担を感じている女性の臨床工学技士は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されると良いと思います。(元透析クリニックの臨床工学技士)
クチコミ評価4.0点 キャリアの選択肢が広がった。
透析クリニックではなく病院で働きたい希望を持っていたのですが、求人が少なく、応募をしても内定をもらうことができませんでした。

このまま透析クリニックしか知らずにキャリアを終えてしまうことに対して、もどかしさを感じていた時に臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)へ転職できることを知りました。特にSMOは企業規模が大きいところが多く、将来的に様々なキャリアの選択肢がある点について、現在の職場とは異なる魅力を感じ、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

将来的には治験全体の業務を経験したうえで、治験のプロジェクトを率いるリーダーになりたいと考えています。視野も広がるため、透析クリニックの狭い世界で働くことに疑問を感じている方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されてると良いと思います。(元透析クリニックの臨床工学技士)
クチコミ評価3.5点 工学技士よりもCRCのほうに適性を感じる。
臨床工学技士の仕事は医療機器の操作や管理が主な仕事です。私は女性ということもあり、周囲の男性の臨床工学技士の方よりも、装置の操作が苦手で、重い機器を運ぶことが大変だと感じることが多くありました。

また、患者様と接する時間も短く、毎日が様々な医療機器の操作や管理で過ぎていくことに疑問を感じるようになりました。もう少し患者様と接したり、周囲とコミュニケーションが必要な仕事に就きたいと考えていた時に治験コーディネーター(CRC)という仕事を知りました。

現在は色々な人とコミュニケーションを取りながら仕事をこなす毎日です。ストレスを感じる時もありますが、臨床工学技士の時よりも充実感がありますので、私は装置と向き合うよりも人と向き合うほうが適していると思っています。(元病院の臨床工学技士)
クチコミ評価2.0点 医療機器に触れる場面がない。
もう少し広い世界で働きたいと思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。転職前には臨床工学技士の時に学んだことを生かせる仕事だと聞いていましたが、治験コーディネーター(CRC)として働いてみると正直、知識や経験をあまり生かせないと感じています。

医療機器に触れることがほとんどないため、学校や病院で得た経験が失われていくことに焦りを感じています。治験コーディネーター(CRC)へ転職して、改めて臨床工学技士の仕事に魅力に気づくことになりました。(元病院の臨床工学技士)
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臨床心理士臨床心理士の評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

雇用の安定など労働条件が改善したという声が多いです。
クチコミ評価4.5点 給与が上がり生活が安定した。
臨床心理士出身CRCのクチコミ 臨床心理士は非常勤で働くことが多いです。週に数日や数時間しか仕事がないこともあり、時給は悪くないのですが、働く時間が細切れのため給与の合計金額が少なくなります。そのため、なかなか生活が安定しませんでした。

副業として働く分には問題がなかったのですが、将来的に家族を養っていくことを考えた際に不安を感じるようになりました。給与のことで悩んでいた時に臨床心理士の転職先として治験コーディネーター(CRC)という職業があるのを知り、応募したところ幸いにも内定をもらうことができました。

最初の半年は契約社員でしたが、無事に正社員へとなり、年収も臨床心理士の時よりも大幅に上がりました。以前のように収入に不安を感じる場面は減りましたので、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思います。(元福祉施設の臨床心理士)
クチコミ評価4.5点 正社員として長期的に働ける。
臨床心理士は正社員としての求人が少ないです。そのため、アルバイトやパートとして働く毎日でした。仕事の量が変動するだけでなく、突然、仕事がなくなることもありました。また、準備時間などを考えると、資格に見合った給与をもらっている感じはしませんでした。

正社員として働きたいと考え、仕事を探している時に治験コーディネーター(CRC)という職業を知りました。治験コーディネーター(CRC)へ転職してまだ2年目ですが、仕事も一人でこなせるようになり、今後は治験業界でキャリアアップをしたいと考えています。(元教育機関の臨床心理士)
クチコミ評価4.0点 最先端の新薬開発に携われる。
現在は主に認知症や鬱病の治験を担当しています。以前は心理テストやカウンセリングを担当していたのですが、軽度の症状の患者様を除いてカウンセリングによって病気が治癒することはあまりないと感じており、理想と現実のギャップに悩むことも多かったです。

ある日、今まで承認されていなかった新薬を使う機会があり、患者様の症状が大幅に改善するのを見て、新薬の開発に携わってみたいと思うようになりました。現在も精神領域の治験を主に担当させていただくことが多く、前職の経験を生かしつつ、最先端の薬剤に関われているので、充実した毎日を過ごしています。(元病院の臨床心理士)
クチコミ評価3.0点 新たに覚えることが多い。
治験コーディネーター(CRC)になって最初のうちは覚えることが非常に多く、すごく大変でした。仕事に慣れてきたころに精神科領域以外の治験を担当することになり、長時間に渡って改めて疾患や薬について基本から勉強する必要があり再び大変でした。

臨床心理士が治験コーディネーター(CRC)になると新たに覚えることが多くて大変です。やる気が高くないと途中で挫折してしまうかもしれませんよ。(元福祉施設の臨床心理士)
クチコミ評価2.0点 カウンセリングなどの心理援助の場面が少ない。
臨床心理士の業務に色々な不満があって治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。前もって聞いていたのですが、カウンセリングが必要な場面はほとんどありません。

治験コーディネーター(CRC)にも相談業務はあるのですが、相談というよりは調整という場面が多く、心の悩みを時間をかけて解決するという場面は少ないです。臨床心理士の資格をせっかく取得したのに、あまり有効活用できていない感じを受けています。(元教育機関の臨床心理士)
クチコミ評価1.5点 患者様の立場に立って仕事ができない。
臨床心理士は心の専門家だと考えています。しかしながら、治験コーディネーター(CRC)は新薬を世の中に出すための専門家です。仕事の目的は新薬の開発であり、心の悩みを解決することではありません。

場合によっては時間をかけてカウンセリングを行ったほうが良いと感じる場面でも、患者様を新薬投与の対象者として扱う必要があります。ある程度、割りきった考えができる人のほうが向いていると思います。(元クリニックの臨床心理士)
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MRMRの評判・クチコミ、メリットやデメリットなど

MRは年収面に言及される方が多いようですよ。
クチコミ評価4.5点 転勤がなく地方で長く働ける。
MR出身CRCのクチコミ 以前から私は実家に帰りたいと考えていたのですが、MRは地方の同じ場所で長く働くことは難しい仕事だと感じています。仮に実家の近くで働けたとしても、転勤の可能性があるため、今後も長く同じ場所で働けるという保障はありません。

治験コーディネーター(CRC)は原則、転勤がないので、地方に住んでいて転勤を避けたい方にとっては良い選択肢だと思います。(元MR)
クチコミ評価4.5点 女性が長く働ける。
MRは仕事と家庭の両立が難しい仕事だと思います。周りを見ても結婚出産と同時に退職する方がほとんどです。育児と家庭を両立できる仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)を知りました。治験コーディネーター(CRC)は時短制度などの福利厚生面が整っており、お子様がいる方も非常に多い印象です。

育児と家庭の両立は楽ではありませんが、仕事を覚えてしまえば自己の裁量の範囲内でスケジュールの調整ができるため、保育園の迎えの時間までに仕事を終わらせることができます。40歳になっても仕事を続けたいと考えているMRは、早めに治験コーディネーター(CRC)へ転職する選択肢もあることを知ってほしいと思います。(元MR)
クチコミ評価4.0点 営業的要素が少ない。
MRの時は、毎日ノルマに追われて大変でした。数字に対するプレッシャーがすごく、心身ともに消耗してしまいました。治験コーディネーター(CRC)はMRと比較するとノルマがないため、精神的に楽になりました。商品を売り込む必要性がない幸せを感じています。(元MR)
クチコミ評価3.0点 新たに覚えることが多い。
最初はSMA(治験事務局担当者)として就職しました。その後、同じオフィス内で治験コーディネーター(CRC)へ異動しました。MRの場合は座学での研修期間が半年ほどあったと記憶していますが、治験コーディネーター(CRC)の研修期間は結構短く、現場で仕事を覚えていく感じです。

まず最初に治験の必須書類について覚えた後に、カルテの読み方や疾患についてなどを学んでいきました。仕事をしながら覚えていくので、ある意味MRよりも大変でした。(元MR)
クチコミ評価2.0点 給与が大きく下がった。
子供を産んでも続けられる仕事を探していた時に、治験コーディネーター(CRC)を知って転職しました。前もって分かっていたとはいえ、給与が大きく下がりました。年収にして200万以上は下がったと思います。そのため、生活がかなり地味になりました。

気軽に高いレストランへも行けなくなってしまったので、MRの時は年収が高かったなあと思い出すことがしばしばあります。年収が下がると色々な面に響いてきますので、MRの方が治験コーディネーター(CRC)へ転職する時は慎重に考えたほうが良いと思います。(元MR)
クチコミ評価1.5点 医療資格がないハンデを感じる。
私は文系大学卒のMRです。そのため、治験コーディネーター(CRC)へ転職するのにも不採用が続き、なんとか最後に滑り込んで内定をもらった感じです。

現在は治験コーディネーター(CRC)として3年目になりましたが、周りの治験コーディネーター(CRC)は看護師や臨床検査技師など医療資格保持者ばかりです。そのため、仕事をするうえで、どうしても引け目を感じてしまいます。

何の資格をもっているかを話す場面はないのですが、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったのか悩む日々です。(元MR)
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