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治験コーディネーターの離職率が下がっているって本当ですか?
質問
治験コーディネーターの離職率が下がっているって本当ですか?
治験コーディネーターの離職率が下がっているため、辞める人が少なくなって、治験コーディネーターへの転職が難しくなっていると聞きました。本当でしょうか。
2016年4月1日 4952
AIによる要約
1)SMOのCRC離職率は高く、業務量と給与の不均衡が問題。
2)福利厚生改善もあるが、離職率は依然高い。
3)業界成熟化により離職率は低下傾向も、合併後は上昇する可能性も。
みんなの回答一覧
- むしろ依然高いままかと… ベストアンサー
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私は新卒でSMOに入社し、CRCとして働きましたが、その時に同期は40人くらいいました。しかし、3年もたつと約半数に、それから数年経った今ではもう残っているのはかなり少ない人数です。周りを見てみても離職率は依然として高いままだと思います。
中途で入った方も長くは続かず、だいたい3年くらいで今後続けるかどうか考える方が多いようです。やはり、理想と現実の業務のギャップに苦しむのではないでしょうか。
また、CRCは上になればなるほど業務量は増え、後輩のサポートも行わなければならないため給与と業務量が見合ってないと感じて離職してしまう方も多いようです。
2017年2月20日
役に立った(4)
- 下がっていないと思います ベターアンサー
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SMOのCRCとして6月から働いているものですが、現在配属されているグループだけですでに3名退職しており、人手不足が問題になっています。
会社全体でも離職率を下げるにはどうしたら良いかと議論がされているようで、決して離職率は下がっていないと思います。
2016年12月8日
役に立った(2)
- 会社や病院によって異なる ベターアンサー
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病院でCRCとして働いているものです。辞める人が少なくなったということはないです。
確かに10年前と比較すれば、福利厚生などが大きく改善され、長く働きやすくなったのは事実です。しかしながら、大きく従業員が減っているSMOなどでは、賞与のカットや支店の閉鎖などが行われており、上司がクビになったなどの話も聞こえてきます。
所属している病院や会社によって離職率は大きく異なるので、一概に低くなったとは言えないのではないでしょうか。
2016年4月1日
役に立った(2)
- 下がってないと思います。
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首都圏のSMOにて勤務しております。
常に退職者がいるため、人手不足になっております。
採用したくてもなかなか応募がないと聞いております。
2021年11月9日
役に立った(0)
- 下がっているかもしれませんが・・。 公式
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業界の成熟化にともない、福利厚生が充実するなどの労働環境が整備され、離職率は低下傾向にあります。しかし、SMOの合併後1~2年間の離職率は大きく上昇することがあるため、下がっていると明言はできません。
詳しくは以下をご覧ください。
https://crc-bank.com/crcnorisyokuritsu
(治験コーディネーターの離職率)
<類似のクチコミ>
https://crc-bank.com/crcnohyoubankigyoutaisyoku
(治験コーディネーターを辞めたい理由)
2021年1月15日
- それほど下がっていないと思います。
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現在SMOで治験コーディネーターとして働いているものですが、周りを見る限り治験コーディネーターの離職率は変わっていないと思いますよ。やっぱり、配属施設や上司に不満を持っている治験コーディネーターは多いと思います。
治験コーディネーターへの転職が難しくなったのは、大量に新卒を採用するようになったため、中途採用の必要性が下がったことと、治験業界自体の景気があまり良くないからだと思いますよ。
2016年4月1日
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