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治験担当者と一緒に仕事をした経験はCRCへ転職する際に有利になりますか
質問
治験担当者と一緒に仕事をした経験はCRCへ転職する際に有利になりますか
当方40代の臨床検査技師です。
最近、治験担当者と一緒に仕事をするようになったことをきっかけに、治験業界に興味を持ち、治験コーディネーターへの転職を考えるようになりました。
私は治験コーディネーターをやったこともありませんし、年齢も40歳を過ぎていますが、治験担当者と一緒に仕事をしているため、およその治験の流れについては理解しています。
このような私が治験コーディネーターへ転職できる可能性はどれぐらいありますでしょうか。また、治験担当者と一緒に仕事をした経験は、治験コーディネーターへ転職するときに役立つでしょうか。
2019年4月9日 2093
マンガで分かる!臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職
AIによる要約
治験関係者との経験があると転職活動はスムーズになるが、選考通過率は他の応募者と同じ。
みんなの回答一覧
- 治験関係者と一緒に仕事をしたことがあっても、治験コーディネーター(CRC)の選考に通過しやすくなるわけではありません。 公式
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治験担当者や治験コーディネーター(CRC)などの、治験関係者と一緒に仕事をしたことがある方は、治験コーディネーター(CRC)を知るきっかけが生まれ、仕事のイメージが湧きやすい状態にああります。しかし、治験コーディネーター(CRC)の選考で有利になるわけではありません。
理由として以下が考えられます。
同意取得や報告書への入力などの、治験コーディネーター(CRC)の実務経験があるわけではないため、治験コーディネーター(CRC)未経験者として選考が進められます。
治験コーディネーター(CRC)未経験者の選考では、治験関係者と一緒に仕事をしたことではなく、コミュニケーション力の有無や長期的な就業可能性の大きさなどによって転職のしやすさが変わります。また、治験関係者と一緒に仕事をしたことがなくても、十分な準備をすれば、高い評価をもらえる志望動機を述べることができます。
以上のことから、治験関係者と一緒に仕事をしたことがある方は、転職活動をスムーズに開始できますが、選考の通過しやすさは他の応募者と変わらないと言えます。
40代・CRC未経験・臨床検査技師の合格率は以下のURLをご参考ください。
https://crc-bank.com/crcninaruniha3#a3
(臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)になるときの合格率)
2019年4月10日