「治験」を通じて医学の進歩と医療の向上に貢献します。
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- 常駐型だから幅広いキャリアを積むことが可能です。
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- 社外の研修にも積極的に参加できます。
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- 土日がお休みで働きやすい職場です。社内レクレーション活動も盛んです!!
企業・病院情報
- 設立
- 1984年12月(SMO業務開始1998年11月)
- 代表者
- 代表取締役副社長 森 豊隆
- 従業員数
- 167名(2023年3月末現在、臨時従業員含む)
894名(2023年3月末現在、アイロムグループ、臨時従業員含まない)
- 資本金
- 3,500万円
- 事業内容
- アイロムIRはSMO(治験施設支援機関)として大規模な医療機関に常駐し、品質が高く、すみやかな治験をさまざまな診療科でフルサポートしています。
関東、東海、京阪神、西は岡山県にいたるまでの広範な地域に展開しています。施設には、民間総合病院を始め、県立病院などの公立病院、厚生連病院、赤十字病院、済生会病院など、地域の中核病院も含まれます。
治験実績
・人工透析患者対象の随伴症状(腎性貧血、高リン血症、2HPTなど)
・腎障害(保存期腎不全、保存期腎性貧血等)
・糖尿病およびその随伴症状(2型糖尿病、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害など)
・循環器障害(心血管障害、高血圧など)
・整形外科疾患(骨粗鬆症、リウマチ、腰痛、OA等)
・脳障害疾患(急性期・慢性期の脳梗塞など)
・泌尿器障害(尿失禁など)
・呼吸器障害(喘息、COPD等)
・神経系疾患(アルツハイマー、パーキンソン病等)
・悪性腫瘍(地域がん診療拠点での治療科目、癌性疼痛等)
・精神病疾患(統合失調症、うつ病等)
・感染症等の急性疾患(市中肺炎、MRSAなど)
・眼科疾患(緑内障、角膜症等)
・PK/PD試験
オフィス
東京、大阪、名古屋、長野、茨城、静岡
沿革
- 1984年12月
- 株式会社エシックを設立
- 1998年11月
- SMO事業を開始
- 2013年9月
- 株式会社東京薬理研(SMO)と合併
- 2017年6月
- 株式会社アイロムグループと経営統合
- 2020年7月
- 株式会社アイロムECに商号変更
- 2021年4月
- 愛知県名古屋市に本社移転
- 2023年7月
- アイロムIRに商号変更
提携医療機関数
484施設 ※2020年3月末現在
病院別支援施設数
病院:213
クリニック:271
領域別治験契約数
1位:内分泌・代謝、2位:腎臓、3位:循環器、4位:精神・神経、5位:筋骨格・結合組織、6位:泌尿器、7位:感染症 ※2020年3月末現在
プロトコール数
- 110
- 2016年3月期
- 122
- 2017年3月期
- 128
- 2018年3月期
- 120
- 2019年3月期
- 92
- 2020年3月期
契約症例数
- 2002
- 2016年3月期
- 1682
- 2017年3月期
- 1917
- 2018年3月期
- 1812
- 2019年3月期
- 899
- 2020年3月期
CRC取得資格分布
看護師17%、薬剤師11%、臨床検査技師32%、栄養士8%、その他32% ※2017年4月末現在
平均年齢
37.6歳
平均勤続年数
6.5年(2021年度)※アイロムグループ
6.8年(2022年度)※アイロムグループ
月平均所定外労働時間
12.0時間 (2021年度実績)※アイロムグループ
11.5時間 (2022年度実績)※アイロムグループ
有給休暇の平均取得日数
10.4日(2021年度実績)※アイロムグループ
11.7日(2022年度実績)※アイロムグループ
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
管理職61.9%(63名中39名)※2021年度
管理職61.4%(57名中35名)※2022年度
育休取得者数
48名(女性の対象者49名中)※2021年度実績 ※アイロムグループ
65名(女性の対象者65名中)※2022年度実績 ※アイロムグループ
- 本社所在地
- 愛知県名古屋市中村区名駅4-8-18 名古屋三井ビルディング北館 11階
- 会社の魅力
- 医療機関常駐型という強みを特長に、医療機関の紹介から治験終了まで、治験に関する業務のフルサポートが可能です。
常駐型CRCの特徴
医療機関内の治験全体を統一的に支援でき、必要文書の一元管理ができます
常にCRCをいるため、被験者に対しリアルタイムな対応ができます。また、急性疾患や有害事象発生時にも迅速に対応ができます
医師や院内スタッフとの良好なコミュニケーションにより信頼関係を築くことができ、円滑に治験を進められます
治験窓口を一本化することで、治験依頼者に対し速やかな対応ができます。また、治験依頼者のモニタリングも効率的にできます
医師との共同作業による症例スクリーニングができ、適格症例数を迅速に集計することができます
SOP(標準業務手順書)、IRB(治験審査委員会)の設置・メンテナンスが適切に行えます
最新の治験情報を医療機関へ提供できます
アイロムIRのCRCの特徴
被験者対応や医師対応などの臨床業務から必須文書作成・管理やIRB事務局業務などの治験事務局業務まで、全ての治験業務ができます
医療機関に常駐し治験専門のスタッフとして勤務することで、院内スタッフとのコミュニケーションが良くとれ、より良い信頼関係を築いています
幅広い分野の疾患また難易度の高い疾患の治験を経験しながら専門知識や技能を高めることができます
治験依頼者の対応窓口となり、迅速な情報交換を通じて利便性を提供しています常駐型という特性を生かしたCRC教育を行っています
アイロムIRでは多くの研修カリキュラムを通じて医療機関で行われる治験を広く支援できる知識と能力を、高めます。常駐型という特性を生かして、教科書からは学べない、より実践的な技能やコミュニケーション能力を育成しています。
【社内教育】
入社後、本社における3日間の導入研修でCRCとしての基本を学んだ後、実際に治験実施医療機関において、先輩の指導を受けながら実地研修を行います(OJT研修)
その後1年間にわたり、月1回の基礎的な継続研修を受け、一人前のCRCになっていただきます。
・会社概要・就業規則、ビジネスマナー、個人情報保護について など
・SMOの概要(歴史、現状、展望など)
・医薬品の開発と臨床試験(非臨床試験、臨床試験、承認審査、薬理など)
・GCPとSOP
・CRC業務の実務(施設適格性調査から契約まで、受注・施設選定・見積・契約、契約後のCRC業務全般、治験費用の請求システム)
・社内におけるITシステムとOA機器
・同意説明ロールプレイング
【社外研修】
・日本SMO協会 継続研修
・CRCと臨床試験のあり方を考える会議
・日本臨床薬理学会年会
・日本透析医学会学術集会
・その他各種団体、製薬企業の研修会
- 内定者の声
- アイロムIRは治験事務局業務からCRC業務まで幅広く支援を行っているため、治験の流れが把握でき、学ぶにはとても良い環境だと思いました。また、中・大規模病院に対しても支援を行っているため、幅広い疾患領域の治験に携わることができることも、非常に魅力的でしたのでアイロムIRに決めました。
アイロムIRは、常駐型なので院内スタッフの方々とコミュニケーションが取りやすく、働きやすそうと感じたのが大きな理由です。実際に働き始めると、院内スタッフの方々だけでなく患者さんとのコミュニケーションも取りやすいと感じています。
自分の住んでいる地域でのCRC募集を見つけたのがきっかけでした。また、フルサポートという体制をとっているため、常駐する施設で経験を重ねられた先輩がおり、未経験者の自分にはプラスになると思いました。アイロムIRを選んだのは治験コーディネーター常駐型の業務形態であること理由の一つです。
治験コーディネーターが常駐することで、施設と治験コーディネーターの交流が深まり、治験に対する認識もより広くなります。施設の中で治験の認知度が上がることは、専門職である治験コーディネーターへの期待や信頼につながります。
その結果、治験コーディネーターが安心して働ける環境ができると考えアイロムIRを選びました。
- 社員の声
- アイロムIRは、教育研修制度が充実していますので、やる気があればCRC未経験者の方でも大丈夫ですよ。実際に、未経験者で入社し、活躍しているCRCの方もたくさんいらっしゃいますので、安心してチャレンジしてみてください。
「治験の仕事に携わりたい」「医療の発展に関わりたい」「治療を受ける人のサポートをしたい」と考えている人にはたりがいが大きく、頑張れる仕事だと思います。
アイロムIRには他のSMOと同様に学術支援やQC・QA、監査室、治験企画部などの部署がありますが、その距離が近いことも魅力の一つだと言えます。様々な情報を各CRC間、各部署間、本社としっかりと水平展開されていることは社員全員の目指す矛先が同じと言えるかもしれません。治験コーディネーターとして新しい自分を発見してください。
医療職からの転職には勇気がいりますし、治験コーディネーターの仕事に慣れるまでは少し時間が必要です。しかし、スタートラインはみんな同じです。新しい自分を見つけるためにも治験コーディネーターはとても面白く、人生の勉強にもなる業務ですので、興味をもったらぜひ、チャレンジしてみてください。