手術室看護師(オペナース)は治験コーディネーターへの転職に不利でしょうか。

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手術室看護師(オペナース)は治験コーディネーターへの転職に不利でしょうか。

現在、手術室看護師(オペナース)として働いています。治験コーディネーターへの転職を考えているのですが、病棟ナースではないため、治験コーディネーターへ転職できるのか不安があります。手術室の看護師でも治験コーディネーターへ転職できますでしょうか。不利になることはあるのでしょうか。

日付2016年10月23日 閲覧数9440

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

AIAIによる要約

1)オペナースからCRCへの転職は可能。
2)手術室看護師のスキルを活かす。

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みんなの回答みんなの回答一覧

色々な回答があるととても参考になります。
オペナースの経験をどのように活かすか ベストアンサー

中途採用されるCRCの多くに看護師からの方はいらっしゃいますが、オペナースから転職されてこられた方はまだ出会ったことはないです。

患者さんとの関わり合いの経験を活かすという観点で考えたら、病棟ナースのほうがアピールできるかもしれませんが、別の観点でのアピール方法を考えてはいかがでしょうか。

オペナースという仕事は私の知る限り、非常に「場の空気を読む」というスキルに長けているような気がします。CRCは患者さんとの関わり合いだけうまくいけばいいというわけではなく、依頼者である製薬会社、被験者である患者の方々、治験実施医療機関である病院の医師やスタッフ、これらのなかで上手に信頼関係を築き、バランスをとって治験を円滑に進めていくことが最も重要です。それぞれが何を思い、何を求めているか、状況をよく察する能力が求められると思います。

質問者様のオペナースとしての立ち回りは大いにCRCとして活かすことができるのではないでしょうか。



日付2017年2月27日
 役に立った(5)
多少不利になりますが気にする必要はないと思います。 ベターアンサー

オペナースの器械出しや外回りは特殊な業務であるため、オペ以外ではあまり役に立たないかもしれません。よくオペナースは潰しがきかないと言われますもんね。患者様と関わる頻度も少ないです。

治験コーディネーター(CRC)へ転職する際も残念ながらオペナースの評価は病棟ナースより低いことが多いようです。ただ、それでも臨床検査技師と同じぐらいの評価はもらえるため、治験コーディネーター(CRC)になれないことはないようです。積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



日付2016年10月28日
 役に立った(2)
オペナースからCRCになりました!
オペ室勤務3年でCRCへ転職しました。

自分が転職してた時の感覚としてはオペ室だからということでの不利は無かったように思います。

オペナースだからというよりは、やはりナースからCRCに転職するということで、給与が落ちること、何故、せっかく取った資格があるのにCRCになるのか、などその辺りの理由を上手く説明出来るようにすることが大切であると感じました。


日付2017年10月4日
 役に立った(1)
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手術室看護師から治験コーディネーターへの転職について
CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。

手術室での経験は決して不利にはならないと思います。むしろ、治験コーディネーターとして必要なスキルや知識を身につける上で、非常に役立つ部分も多いと感じます。

例えば、手術室では医療機器の取り扱いや、患者さんとのコミュニケーションが求められますよね。このような経験は、治験コーディネーターとしても大切な要素です。治験では医師や看護師と連携する場面が多くありますから、そういったコミュニケーション能力やチームワークのスキルは強みになると思います。また、オペ室での経験から得た専門知識も、新薬開発や治験において活かせる場面があると思います。

確かに、病棟ナースと比較すると、患者さんとの接点が少ないかもしれませんが、それでもオペ室での経験は貴重です。治験コーディネーターは医療現場だけでなく、製薬会社やSMOなどでも働くため、多様なバックグラウンドを持つ方が求められています。手術室看護師としての視点や知識は、新たな環境でも十分に活かせると考えます。

また、転職活動においては、自分の経験をどのようにアピールするかが重要です。手術室で培ったスキルや知識を具体的に示しながら、「治験コーディネーターとしても貢献できる」と伝えることで、自信を持って応募できると思います。

手術室看護師だからといって不利になることはないと考えますので、自分自身の経験をしっかりアピールして挑戦してみてください。


日付2024年11月23日
 役に立った(0)
看護師の診療科別の転職のしやすさ

看護師の診療科別の転職のしやすさは、有利なほうから
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がん>血液>循環器・呼吸器・消化器・婦人・腎臓>救急>小児>精神・整形・形成・オペ
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となっています。

しかし、看護師は治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすい資格ランキングで上位にいるため、過度に心配される必要はないと思います。



(治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすい資格ランキング)


画像

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日付2021年6月7日
不利とまではいかないと思います
病棟勤務の看護師さんと比べて、極端に不利というわけではないと思います。オペナースであっても、看護師さんであれば基本的な医療知識やカルテの読み取りなどは問題ないと思います。

病棟での勤務経験がコミュニケーションなどで活きることはありますが、治験業務に直結するわけではありません。医師やコメディカルの方とのコミュニケーションは慣れているでしょうし、患者さまとのコミュニケーションも誠意を持って丁寧に対応すれば大丈夫です。

看護師としての経験に加えて、治験特有の部分をどれだけ学び、吸収していくかが大切ですので、そこへの熱意をアピールすると良いと思います。


また、手術に関係する治験を行っている施設やSMOではむしろ重宝されるのではないでしょうか。

私は昔、カテーテルに使用する医療機器の治験を行ったことがありますが、医薬品の治験とは勝手が異なり戸惑うことばかりでした。
手技に関する用語がわからなかったり、手技中に起こりうるであろう事象についてもイメージができなかったりととても苦労しました。

手術に関連した治験を行っている施設・SMOもありますし、そういったところに対してはむしろ強みとしてアピールできる経歴ではないかと思います。


日付2017年3月1日
 役に立った(0)
大丈夫だと思いますよ!
CRCをしています。

看護師からの転職の方は沢山いますが、オペナースの方は少ないです。オペナースだからと言ってなれない事はないです。

同じ医療系ですし前職の事を全く活かせない事はないと思います。きっとどこかに活かせる事が出来ますよ♪


日付2016年11月15日
 役に立った(0)
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手術室看護師(オペナース)は治験コーディネーターへの転職に不利か AI

病棟経験がないことで不安を感じていらっしゃるようですが、ご安心ください。手術室看護師でもCRCへの転職は可能です。

手術室看護師がCRCに転職するメリット


手術室看護師としての経験は、CRCとして働く上で以下のような強みとなります。

医療知識の深さ: 手術に関する専門的な知識や経験は、治験において非常に役立ちます。特に、外科領域の治験では、手術手技や術後管理に関する知識が求められる場面が多く、オペナースの経験は大きなアドバンテージとなります。
チーム医療の経験: 手術室では、医師、麻酔科医、臨床工学技士など、多職種と連携して業務を行います。この経験は、治験チームとの連携においても活かされます。CRCは、医師、治験依頼者、患者など、様々な関係者と連携しながら治験を進めていくため、チームワークを重視する手術室での経験は非常に有益です。
緊急時対応能力: 手術中には、予期せぬ事態が発生することもあります。オペナースは、そのような状況でも冷静に判断し、迅速に対応する能力が求められます。この能力は、治験中に起こりうる様々な問題への対応にも役立ちます。
清潔操作の徹底: 手術室では、厳格な清潔操作が求められます。この意識は、治験における検体管理や患者対応など、感染管理の面で役立ちます。

手術室看護師がCRCに転職する際の注意点


手術室看護師がCRCに転職する際に、考慮すべき点もいくつかあります。

患者とのコミュニケーション: 手術室では、患者と直接コミュニケーションをとる機会は比較的少ないかもしれません。CRCは、患者への説明や同意取得など、コミュニケーションが重要な業務となりますので、意識してコミュニケーション能力を高めるようにすると良いでしょう。
治験に関する知識の習得: 治験に関する基本的な知識(GCP、治験の手順など)は、入職後の研修や自己学習で習得できますが、事前に学習しておくとスムーズに業務に入りやすいでしょう。
病棟経験がないことへの不安: 病棟経験がないことで不安を感じるかもしれませんが、CRCとして必要な知識やスキルは、入職後の研修やOJTで十分に習得できます。自信を持ってチャレンジしてください。

まとめ


手術室看護師でも、CRCへの転職は十分に可能です。手術室で培った経験は、CRCとして働く上で大きな強みとなります。上記のアドバイスを参考に、自信を持って転職活動に臨んでください。

項目 説明 具体例
CRCへの転職の可否 可能: CRCになるために必須の資格はなく、看護師免許を持っていれば、未経験でも採用される可能性は十分にあります。そのため、手術室看護師であってもCRCへの転職は可能です。
医療資格保有は有利: CRCの職場では、看護師、薬剤師、臨床検査技師などの医療資格保有者が活躍しているため、看護師免許を持っていることは採用において有利に働きます。
多くのSMO(治験施設支援機関)や医療機関で、看護師免許を持つ未経験者を対象としたCRCの求人があります。
転職後、実務経験を積みながら必要なスキルや専門資格(例:日本臨床薬理学会認定CRC)を取得していくことが一般的です。
手術室看護師の強み(有利な点) 高度な専門知識: 手術に関する高度な専門知識や経験は、治験の中でも手術に関連する分野で非常に役立ちます。例えば、医療機器の治験や、手術手技に関する治験などで、専門知識を活かすことができます。
チーム医療の経験: 手術室では、医師、麻酔科医、臨床工学技士など、多職種と連携して業務を行うため、チーム医療の経験が豊富です。この経験は、CRCとして治験チームと連携する上で役立ちます。
危機管理能力: 手術室では、患者さんの状態が急変する可能性もあるため、状況の変化に迅速に対応する能力や、危機管理能力が求められます。この能力は、治験中に起こりうる様々な問題に対応する上で役立ちます。
正確性と集中力: 手術は、正確さと集中力が求められる業務です。この経験は、治験データの管理や症例報告書の作成など、正確性が求められるCRCの業務に活かすことができます。
医療機器メーカーの治験で、手術で使用する機器の操作方法や安全性に関する説明を行う際に、自身の経験を活かすことができる。
治験チームのメンバーと円滑にコミュニケーションを取り、治験をスムーズに進めることができる。
治験中に被験者の容態が急変した場合でも、冷静に対応することができる。
症例報告書の作成において、データの入力ミスや記載漏れがないよう、細心の注意を払うことができる。
手術室看護師の弱み(不利になる可能性のある点) 患者とのコミュニケーション経験: 手術室では、患者さんと接する時間は限られているため、病棟看護師に比べると、患者さんとのコミュニケーション経験が少ない傾向があります。CRCは、被験者とのコミュニケーションが重要な業務の一つであるため、この点は不利になる可能性があります。
疾患に関する知識: 手術室では、特定の疾患に対する手術に特化した知識は豊富ですが、幅広い疾患に関する知識は病棟看護師に劣る可能性があります。治験では、様々な疾患の被験者を対象とするため、幅広い疾患に関する知識が求められます。
治験の説明を行う際に、被験者の不安を十分に聞き取れなかったり、適切な言葉で説明できなかったりする可能性がある。
治験の対象となる疾患について、十分な知識がないため、医師や他のCRCに質問することが多くなる可能性がある。
不利な点を克服するために コミュニケーション能力の向上: 積極的に患者さんと接する機会を作り、コミュニケーション能力を高める努力をしましょう。例えば、ボランティア活動に参加したり、患者さん向けの勉強会などに参加したりするのも良いでしょう。
疾患に関する知識の習得: 治験に関連する疾患について、自主的に学習するようにしましょう。医学書やインターネットなどで情報を収集したり、関連するセミナーや勉強会に参加したりするのも有効です。
《CRCばんく》の活用: 《CRCばんく》に相談し、自身の強みや弱みを分析してもらい、適切なアドバイスを受けることで、不利な点をカバーすることができます。
治験の説明を行う前に、説明内容を事前に練習し、分かりやすく説明できるように準備する。
治験に関連する疾患について、インターネットや書籍で情報を収集し、知識を深める。
《CRCばんく》に、面接でよく聞かれる質問や、アピールポイントについてアドバイスをもらう。

※CRC転職に特化したAIアシスタントを利用したい方はこちらから


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