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手術室看護師(オペナース)は治験コーディネーターへの転職に不利でしょうか。
質問
手術室看護師(オペナース)は治験コーディネーターへの転職に不利でしょうか。
現在、手術室看護師(オペナース)として働いています。治験コーディネーターへの転職を考えているのですが、病棟ナースではないため、治験コーディネーターへ転職できるのか不安があります。手術室の看護師でも治験コーディネーターへ転職できますでしょうか。不利になることはあるのでしょうか。
2016年10月23日 8651
マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職
AIによる要約
1)オペナースからCRCへの転職は可能。
2)手術室看護師のスキルを活かす。
みんなの回答一覧
- オペナースの経験をどのように活かすか ベストアンサー
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中途採用されるCRCの多くに看護師からの方はいらっしゃいますが、オペナースから転職されてこられた方はまだ出会ったことはないです。
患者さんとの関わり合いの経験を活かすという観点で考えたら、病棟ナースのほうがアピールできるかもしれませんが、別の観点でのアピール方法を考えてはいかがでしょうか。
オペナースという仕事は私の知る限り、非常に「場の空気を読む」というスキルに長けているような気がします。CRCは患者さんとの関わり合いだけうまくいけばいいというわけではなく、依頼者である製薬会社、被験者である患者の方々、治験実施医療機関である病院の医師やスタッフ、これらのなかで上手に信頼関係を築き、バランスをとって治験を円滑に進めていくことが最も重要です。それぞれが何を思い、何を求めているか、状況をよく察する能力が求められると思います。
質問者様のオペナースとしての立ち回りは大いにCRCとして活かすことができるのではないでしょうか。
2017年2月27日
役に立った(5)
- 多少不利になりますが気にする必要はないと思います。 ベターアンサー
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オペナースの器械出しや外回りは特殊な業務であるため、オペ以外ではあまり役に立たないかもしれません。よくオペナースは潰しがきかないと言われますもんね。患者様と関わる頻度も少ないです。
治験コーディネーター(CRC)へ転職する際も残念ながらオペナースの評価は病棟ナースより低いことが多いようです。ただ、それでも臨床検査技師と同じぐらいの評価はもらえるため、治験コーディネーター(CRC)になれないことはないようです。積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2016年10月28日
役に立った(2)
- オペナースからCRCになりました!
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オペ室勤務3年でCRCへ転職しました。
自分が転職してた時の感覚としてはオペ室だからということでの不利は無かったように思います。
オペナースだからというよりは、やはりナースからCRCに転職するということで、給与が落ちること、何故、せっかく取った資格があるのにCRCになるのか、などその辺りの理由を上手く説明出来るようにすることが大切であると感じました。
2017年10月4日
役に立った(1)
- 看護師の診療科別の転職のしやすさ 公式
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看護師の診療科別の転職のしやすさは、有利なほうから
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がん>血液>循環器・呼吸器・消化器・婦人・腎臓>救急>小児>精神・整形・形成・オペ
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となっています。
しかし、看護師は治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすい資格ランキングで上位にいるため、過度に心配される必要はないと思います。
https://crc-bank.com/crcninaruniha#a1
(治験コーディネーター(CRC)へ転職しやすい資格ランキング)
2021年6月7日
- 不利とまではいかないと思います
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病棟勤務の看護師さんと比べて、極端に不利というわけではないと思います。オペナースであっても、看護師さんであれば基本的な医療知識やカルテの読み取りなどは問題ないと思います。
病棟での勤務経験がコミュニケーションなどで活きることはありますが、治験業務に直結するわけではありません。医師やコメディカルの方とのコミュニケーションは慣れているでしょうし、患者さまとのコミュニケーションも誠意を持って丁寧に対応すれば大丈夫です。
看護師としての経験に加えて、治験特有の部分をどれだけ学び、吸収していくかが大切ですので、そこへの熱意をアピールすると良いと思います。
また、手術に関係する治験を行っている施設やSMOではむしろ重宝されるのではないでしょうか。
私は昔、カテーテルに使用する医療機器の治験を行ったことがありますが、医薬品の治験とは勝手が異なり戸惑うことばかりでした。
手技に関する用語がわからなかったり、手技中に起こりうるであろう事象についてもイメージができなかったりととても苦労しました。
手術に関連した治験を行っている施設・SMOもありますし、そういったところに対してはむしろ強みとしてアピールできる経歴ではないかと思います。
2017年3月1日
役に立った(0)
- 大丈夫だと思いますよ!
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CRCをしています。
看護師からの転職の方は沢山いますが、オペナースの方は少ないです。オペナースだからと言ってなれない事はないです。
同じ医療系ですし前職の事を全く活かせない事はないと思います。きっとどこかに活かせる事が出来ますよ♪
2016年11月15日
役に立った(0)
- 手術室看護師 治験コーディネーター 転職 AI
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手術室看護師でも治験コーディネーターへ転職できる可能性はありますが、不利になることもあるかもしれません。
一般的に、治験コーディネーターに求められるスキルや経験は、以下のようなものです。
・治験に関する知識や法規制の理解
・治験参加者や医師とのコミュニケーション能力
・治験データの管理や記録能力
・病院内での調整や協力能力
手術室看護師は、これらのスキルや経験を病棟ナースよりも少なく持っている可能性があります。
特に、治験参加者との接触機会が少ないため、そのニーズや意思を把握することが難しいかもしれません。
また、手術室看護師は専門性が高く、他科との連携が少ないため、病院内での調整や協力能力が不足している場合もあります。
したがって、手術室看護師から治験コーディネーターへ転職する場合は、
・治験に関する勉強を積極的に行う
・治験参加者や医師とのコミュニケーションスキルを磨く
・病院内で他科と連携する機会を増やす
などの努力が必要になるかもしれません。
また、応募先によっても求められるスキルや経験は異なります。
SMO(Site Management Organization)では、
・治験データ管理システム(EDC)等のITスキル
・複数施設へ出張する柔軟性
・自己管理能力
などが重要視されます。
病院では、
・病院内で信頼される人間関係
・病院ごとの治験体制や方針への適応力
・看護師免許
などが必要になります。
以上を踏まえて、自分に合った応募先を選ぶことも大切です。
手術室看護師から治験コーディネーターへ転職することは決して不可能ではありませんが、一定の努力や準備が必要です。