「治験コーディネーターの就職先の選び方。」の質問と回答のページです。質問に対しての回答投稿が可能です。マナーを守って有意義に利用しましょう。(削除申請はこちらからお願いします)
治験コーディネーターの就職先の選び方。
質問
治験コーディネーターの就職先の選び方。
CRCに転職を考えているマキナと申します。
色々検索していましたらこの掲示板にたどり着きました。
転職にあたり応募している会社が沢山あり悩んでしまいます。
皆様はどのような所に注目して就職先を決めましたか?
ここは確認しておくといいよ!みたいなアドバイスがありましたら嬉しいです(^^)/♪
2016年10月3日 4841
AIによる要約
1)治験の領域、会社の規模、勤務地、給与、教育制度が重要。
2)企業の強みや特徴を考慮し、自分の優先事項に合ったSMOを選択する。
みんなの回答一覧
- 何を優先する(したい)のか整理をして考えましょう。 ベストアンサー
-
質問者さまの住んでいる地域等にもよりますが、SMOを選択するうえでいくつかポイントがあります。
SMOにはクリニックに強い企業と、大学病院等に強い企業があります。
私の勤めていたSMOはクリニックに強かったため、提携数のクリニックが多く、様々な疾患における治験を経験することができました。また、一人で多くの施設を掛け持ちすることも多かったため、移動が多かったです。(午前中はAクリニック、Bクリニックに移動して、午後は別の場所のCクリニックに移動、など)私にとっては移動が多いことで気持ちを切り替えたり、息抜きもできたので割とよかったかなと思っています。
一方、大学病院等に強い企業ですと、基本的にはその病院に常駐してサポートを行っていくことが多いかと思います。ここでは比較的クリニックより重症疾患等を取り扱う場合が多いような気がします。ひとつの疾患について割と長く臨床試験を行う場合が多いため、経験する疾患数としては少ないかもしれません。
また、CRCとして円滑に業務を行うには院内スタッフとの関係性はかなり重要になってきます。常駐型のSMOだと、院内スタッフさんと一度いい関係を築きさえすれば、CRCとしてはその後も働きやすくなるでしょう。逆に言うと、そこで関係性をうまく築けなければ所詮CRCは病院にとっては外部の人間ですし、その後働きづらくなります。その点の人間関係においては、新しい人間関係を次々築いていくことはクリニックでも大変ですが、大学病院よりかは気は楽かと思います。
以上のことを参考に、自分の優先したいこと(様々な数多くの疾患数を経験したいのか、重症疾患を経験したいのか、常駐型なのか、移動型なのか、給与面、転勤の有無)を整理して、各企業の強みは何なのかを考えつつSMOを選択するとよいかと思います。
2017年2月15日
役に立った(4)
- CRCの就職先について
-
私は住んでいる場所も場所だったので、就職先を選べるほどの数はありませんでした。
エリアや配属先を問わないということであれば、企業理念など自分にあった就職先を見つけるが良いかと思います。
大手の場合、全国展開しているので強制ではないと思いますが、転勤もあるみたいです。全国方々行ってみたい方等でしたら、大手も良いのかもしれないです。
2018年3月17日
役に立った(1)
- SMO等の応募先の選び方
-
以下のURLに詳しく述べられていますよ。
https://crc-bank.com/oubosaki
(応募先の選び方)
もし、地方にお住まいですと、選べるほど求人がないと思いますが、がんばって下さい!!
2016年10月12日
役に立った(1)
- あわせて以下もご参考ください。 公式
-
<類似の質問>
https://crc-bank.com/keijiban?gu=144
(治験コーディネーターの転職に向けて準備をしておくべきことを教えてください)
2021年1月20日
- CRCの就職先の選び方 AI
-
CRC(治験コーディネーター)の就職先の選び方についてお答えします。
就職先を決める際には、以下のような点に注目すると良いでしょう。
・治験の種類や規模:
SMOでは多くの医療機関や製薬会社と連携して幅広い分野や規模の治験に携わることができますが、医療機関では特定の分野や規模の治験に専念することが多いです。自分が興味や経験がある分野や規模の治験を選ぶと良いでしょう。
・勤務地や勤務形態:
自分が通勤できる範囲内にあるかどうか、または在宅勤務や出張が可能かどうかを確認しましょう。また、正社員・契約社員・派遣社員などの雇用形態も重要です。
・給与や待遇:
一般的にSMOでは医療機関よりも高い給与を得られる傾向がありますが、その代わりに残業や出張が多くなる可能性もあります。自分のライフスタイルやキャリアプランに合った給与や待遇を確認すると良いでしょう。
・教育・研修制度:
CRC(治験コーディネーター)は資格は必要ありませんが、専門的な知識やスキルが求められます。就職先によっては教育・研修制度が充実していたり、資格取得支援制度があったりする場合もあります。自分のスキルアップに役立つ教育・研修制度を確認すると良いでしょう。
・働き方・雰囲気:
CRC(治験コーディネーター)はチームワークが重要な職種です。就職先によっては柔軟な働き方ができたり、風通しの良い雰囲気だったりする場合もあります。自分の働きやすさや人間関係に影響する働き方・雰囲気を確認すると良いでしょう。