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40代女性、百貨店の営業職からCRCへ転職可能?
質問

40代女性、百貨店の営業職からCRCへ転職可能?
43歳女性、百貨店営業職です。
入院をきっかけに新薬開発に興味を持ち、CRC転職へ向けて応募をしていますが、書類選考で落ちてしまいます。
医療関係の資格はありませんが、医療に関する情報は勉強することでカバーできると考えています。
私の強みはお取引き先や店舗スタッフ、社内メンバーとのコミュニケーション能力だと考えています。
現在の仕事は17年。
狭き門とは思っていますが、新薬開発で社会に貢献したいという思いは強く持っております。
どうすれば転職できるかご教示ください。2023年1月7日
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AIによる要約
1)40代でCRCへの転職は難易度が高いが、挑戦する価値あり。
2)CRCになるためには医療知識やスキル、経験が必要。
みんなの回答一覧

- 40代未経験医療職は非常に狭き門かと思われます。 ベターアンサー
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CRC2年目です。
これまで17年やってきたお仕事からのジョブチェンジは非常に勇気がいることですね。
さて、40代で医療職未経験のまま、CRCへ転職されるのは非常に狭き門かと思われます。医療領域ってかなり特殊な部分があり、単純にa人とのコミュニケーションが出来る=医療職や患者さんともコミュニケーションが出来るとはいえません。
患者さん相手には、訴えを受容・傾聴し理解する力(営業のようなセールスとも違います)が必要です。また、医師、看護師、その他コメディカル相手と対等に"会話"をするには、バックグラウンドの知識はもちろんそれぞれ特有の関わり方が必要です(これは感覚レベルに近く、長く経験を積んでいかないと難しいです)。
くわえて、医療用語の理解や電子カルテの操作など、医療職のお仕事ってコミュニケーションだけではないんですよね。
上記に挙げたのはほんの一部ですが、40代で転職をご希望されるのであればその辺りを十分理解しており、ボランティアでも短期契約でも医療機関での経験が無いと難しいのではないかと考えます。
また、もし新薬開発自体に興味があるのであればCRCである必要はないと思います。SMOによっては、治験依頼者(製薬会社)から案件を持ってくる渉外担当といった部署もあります。こちらは営業がメインなのでより質問者様の強みを活かせるのではないかと思います。
それでもCRCをやりたい!勉強でカバー出来る!という信念をお持ちでしたら、臨床試験関係の資格を事前に取得されていれば、少し印象は良くなるかもしれません。
ご武運をお祈りしております。
2023年2月5日
役に立った(2)
- 百貨店営業職からCRCへの転職について
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CRCとして10年以上の経験がある元看護師です。
医療関係の資格はないとのことですが、医療に関する知識をしっかりと学ぶことでカバーできる可能性があるかもしれません。
特に治験や新薬開発についての基礎知識を身につけることは重要ですので、オンライン講座やセミナーなどで学んでみてはいかがでしょうか?
新薬開発に熱意があることもアピールできると思います!
2024年12月3日
役に立った(0)
- 狭き門ではあるが、、
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お疲れ様です。
30代後半で医療資格crc経験なしで転職された方を知っています。その方も質問者さま同様、信念を強く持っておられました。
転職においては《CRCばんく》を介すことを強くお勧めします。私自身は看護師からCRCになりましたが、《CRCばんく》の方のアドバイスがなければ面接や履歴書作成など乗り越えられなかったと思います。
他回答者さんがおっしゃる通り、コミュニケーション力だけでは乗り越えられない壁も多々あります。CRCの業務内容を詳しく知るためにも、企業の説明会などあれば参加してみると良いと思います。
2023年4月7日
役に立った(0)
- 40代女性、百貨店の営業職からCRCへ転職可能? AI
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未経験からのCRC転職の難しさ
CRC(治験コーディネーター)は、医療・薬学の専門知識が求められる職種です。そのため、医療関係の資格や経験がない場合、書類選考で不利になる傾向があります。特に、40代という年齢で未経験となると、企業側は「業務の習得速度」や「体力面」などを懸念する場合があります。
百貨店営業職の経験を強みに変える
しかし、百貨店営業職として17年間培ってきた経験は、CRCの仕事にも活かせる強みとなります。
◆ 高いコミュニケーション能力: 百貨店営業では、お客様や取引先、社内関係者など、様々な立場の人と円滑なコミュニケーションを図る能力が求められます。この能力は、治験に参加する患者さん(被験者さん)や医師、看護師、製薬会社担当者(CRA)など、多くの関係者と連携するCRCの仕事において非常に重要です。
◆ 調整力・交渉力: 取引先との交渉や店舗スタッフとの調整など、多くの場面で調整力や交渉力を発揮してきたことと思います。治験では、スケジュール調整や関係者間の調整などが頻繁に発生するため、これらの能力はCRCとして大いに役立ちます。
◆ 顧客対応経験: お客様のニーズを的確に把握し、丁寧に対応してきた経験は、患者さんの不安や疑問に寄り添い、丁寧に説明するCRCの仕事に活かせます。
◆ ビジネスマナー: 長年の営業経験で培われたビジネスマナーは、製薬会社や医療機関といった外部関係者とのやり取りが多いCRCの仕事で高く評価されるでしょう。
これらの強みを、応募書類や面接で効果的にアピールすることが重要です。
転職成功のための具体的な対策
以下に、転職成功のための具体的な対策をいくつかご紹介します。
◆ 医療・薬学に関する基礎知識の習得: 書籍やインターネット、通信講座などを活用し、医学・薬学、特に治験に関する基礎知識を体系的に学びましょう。GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)についても理解を深めておきましょう。
◆ CRC関連の資格取得: CRC認定資格(日本SMO協会認定CRCなど)を取得することで、CRCとしての専門性をアピールすることができます。ただし、資格取得には実務経験が必要な場合もあるため、事前に確認が必要です。
◆ 治験関連のセミナーや研修への参加: 治験に関するセミナーや研修に参加することで、最新の治験情報やCRCの業務内容について学ぶことができます。また、他の参加者とのネットワークを築くこともできます。
◆ 《CRCばんく》の活用: 《CRCばんく》を活用することで、CRCの求人情報や選考対策などのサポートを受けることができます。
◆ 応募書類の作成: 職務経歴書では、百貨店営業で培ってきたコミュニケーション能力、調整力、顧客対応経験などを、CRCの仕事にどのように活かせるのかを具体的に記述しましょう。自己PRでは、CRCへの熱意や社会貢献したいという思いを強く伝えましょう。
◆ 面接対策: 面接では、これまでの経験をCRCの仕事にどのように活かせるのか、なぜCRCになりたいのか、などを明確に説明できるように準備しましょう。また、医療・薬学に関する基本的な質問にも答えられるように準備しておきましょう。
諦めずに挑戦し続ける
未経験からのCRC転職は、決して簡単な道のりではありません。書類選考で不採用が続くこともあるかもしれませんが、諦めずに挑戦し続けることが大切です。
◆ 応募企業を増やす: 複数の企業に応募することで、採用の可能性を高めることができます。
◆ 自己分析を深める: なぜCRCになりたいのか、CRCとしてどのような貢献をしたいのか、などを改めて考え、自己分析を深めることで、面接でのアピール力を高めることができます。
◆ フィードバックを活かす: 面接で不採用になった場合は、《CRCばんく》などを通してフィードバックをもらい、改善点を見つけて次に活かしましょう。項目 現状と課題 対策とアピールポイント 年齢 43歳。CRC転職では年齢がネックになる場合がある。 ◆ 年齢を強みに転換: 長年の社会人経験、特に営業職としての経験は、コミュニケーション能力、調整力、問題解決能力など、CRCに必要なスキルを十分に備えていることの証明となる。面接では、これらの経験を具体的に語り、即戦力として活躍できることをアピールする。
◆ 若手と比較しない: 若手と比較して体力面などで劣る部分があるかもしれないが、経験に基づく落ち着きや判断力、責任感などは強みとなる。医療関係の資格 医療関係の資格はない。 ◆ 学習意欲と知識レベルをアピール: 医療に関する情報を勉強していることを具体的に説明する。例えば、書籍名、参加したセミナー、オンライン学習プラットフォームなどを挙げ、どの程度の知識を習得しているのかを示す。GCP(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)や薬理学の基礎知識などを重点的に学習すると効果的。
◆ 資格取得も検討: CRC認定資格(日本SMO協会など)の取得も検討する。資格取得は知識レベルの証明となり、転職活動を有利に進める可能性がある。職務経験 百貨店営業職17年。 ◆ コミュニケーション能力を最大限にアピール: 営業経験で培われたコミュニケーション能力、顧客対応力、交渉力、プレゼンテーション能力などは、CRCとして被験者対応、医療機関との連携、製薬会社との折衝などで大いに役立つ。具体的なエピソードを交えて、これらの能力の高さをアピールする。
◆ 調整力、問題解決能力もアピール: 営業職では、様々な関係者との調整や、予期せぬ問題への対応が求められる。これらの経験もCRC業務に活かせることをアピールする。転職活動の進捗 書類選考で落ちてしまう。 ◆ 応募書類の見直し: 応募書類(履歴書、職務経歴書、志望動機書)の内容を徹底的に見直す。特に、これまでの経験とCRC業務の関連性を明確に記述し、採用担当者に興味を持ってもらえるような内容にする。
◆ 自己PRの強化: 自己PRでは、これまでの経験で培われたスキルがCRCとしてどのように活かせるのかを具体的に説明する。例えば、「顧客のニーズを的確に把握し、最適な提案を行うことで高い評価を得てきた経験は、被験者の不安に寄り添い、治験内容を丁寧に説明するCRCの業務に活かせる」といったように、具体的な例を挙げて説明する。
◆ 面接対策: 面接で聞かれる可能性のある質問(志望動機、自己PR、これまでの経験、キャリアプラン、医療知識など)を想定し、回答を準備する。特に、未経験であることについてどのように考えているのか、どのようにキャッチアップしていくのかを明確に説明できるように準備する。転職活動の方法 現在応募活動中。 ◆ 《CRCばんく》の活用: 《CRCばんく》を活用することで、未経験者向けの求人情報や、選考対策などのサポートを受けることができる。
◆ 人脈の活用: 知人や友人などで医療業界に関わっている人がいれば、情報収集や紹介を依頼してみるのも有効。
◆ 企業研究: 応募する製薬会社やSMOについて、事業内容、企業文化、求める人物像などを事前にしっかりと調べておく。モチベーション 新薬開発で社会貢献したいという強い思いを持っている。 ◆ 熱意を伝える: 面接では、新薬開発への強い思い、社会貢献意欲を熱意を持って伝える。なぜCRCを目指すのか、CRCとしてどのような貢献をしたいのかを明確に語る。
◆ 具体的な目標を示す: CRCとしてどのようなキャリアを築きたいのか、具体的な目標を示すことで、採用担当者に本気度を伝える。
まとめ
40代未経験からのCRC転職は難しい面もありますが、百貨店営業で培ってきた経験を強みとして活かし、しっかりと対策を講じることで、可能性は十分にあります。項目 説明 課題 年齢、医療資格がない 強み 長年の営業経験で培われたコミュニケーション能力 対策 経験のアピール、学習、資格取得、応募書類の見直し、面接対策、《CRCばんく》の活用
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