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大学病院の治験コーディネーターの大変なことは? やり甲斐は?
質問
大学病院の治験コーディネーターの大変なことは? やり甲斐は?
大学病院の治験コーディネーターの方、大変なことととやり甲斐を教えてほしいです。異動を命じられ、受け入れるか迷ってます。
2022年11月6日 985
AIによる要約
1)大学病院のCRCは業務量が多く忙しいが、多領域の経験が得られる。
2)大学病院のCRCは年齢が上がると年収も上がる可能性がある。
みんなの回答一覧
- 大学病院のCRCは忙しくプレッシャーも大きい ベストアンサー
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大学病院とSMOの両方でCRCとして働いたことがある看護師です。
大学病院の大変なことは業務量が多すぎて忙しすぎることです。私が働いていた大学病院は人手不足すぎて一人で20件以上のプロトコルを抱えるなど明らかに業務量が多かったです。自分の意思で業務量を減らすこともできませんから、「この忙しさはいつまで続くんだろう」と思いながら仕事をしていました。
大学病院所属のCRCは10人以上いましたが年齢は20代が中心で、産休を取得して戻ってきてから働いている人はゼロでした。病院によって忙しさは異なると思いますが暇な大学病院はないと思いますから、大学病院で長く働くことが難しいのは看護師もCRCも変わらないかもしれません。
やり甲斐は大学病院だからと言って変わらないと思いますが、一つの病院に所属しながら色々な領域の治験に携われることは大学病院ならではだと思います。がん領域の治験も多いです。
あとは、その地域でも名が知られた先生が在籍していることが多いためCRCとしてスキルアップしやすい環境だと思います。私が働いていた大学病院のCRCは20代の方ばかりでしたが、仕事を続けて年齢が高くなれば年収も高くなることもやりがいと言えるかもしれません。
大学病院とSMOの両方で働いて思ったことは、SMOのほうが労働時間をコントロールしやすく休みも取りやすいですが、通勤時間が安定しないので一長一短があると思いました。
2022年11月9日
役に立った(3)
- 忙しいのが好きなら
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地方の大学病院でCRCとして1年ちょっと働いていましたが、上司との相性が悪く退職しました。10以上の試験を同時に担当していましたが、どれだけ忙しくても周りのサポートはありませんでした。CRCに限らず、大学病院は忙しさや労働時間の面で働きやすくはないと思います。
2022年11月15日
役に立った(1)
- 大学病院は色々な経験ができる
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大学病院は携われる領域が広いので色々な経験を積めます。医療法人やクリニックは循環器だけとか呼吸器だけとか特定の領域しか経験できないことが多いと思います。
大学病院はやりがいが大きいですが、その分忙しいのが大変なことだと思います。
2022年11月24日
役に立った(0)