「臨床検査技師(40代)からのCRCへの展望」の質問と回答のページです。質問に対しての回答投稿が可能です。マナーを守って有意義に利用しましょう。(削除申請はこちらからお願いします)
臨床検査技師(40代)からのCRCへの展望
質問
臨床検査技師(40代)からのCRCへの展望
臨床検査技師として約20年の経験があります。
私は生理検査業務に主に従事して来ました。生理検査で働く男性臨床検査技師の厳しい現実を感じてきます。生理検査業務の中でも超音波検査に携わる技師は昨今の健診業界や乳癌健診などを中心に女性検査技師が求められていると感じます。検体検査分野や脳神経外科分野、精神医療分野ではまだ男性検査技師の活躍は残されているかと思います。生理検査分野でも男性検査技師が活躍されてる事もありますが、その多くは若い頃からその医療機関で生理検査業務に従事してるなど、病院に長く従事している場合かと感じます。中途採用で例えば40代など中堅になってからの転職は、転職先の年齢層受け入れ状況や男性の需要状況によっては難しい場合も出てきてると感じます。
私は求人の少ない40代男性検査技師の超音波検査に長く従事していて、転職を考えている者です。出来れば、今までの経験を活かして、超音波検査に従事したいですが、自分の得意分野だけ活かした就職は中々年齢や距離面なども含め難しい状況です。40代までの経験を活かして超音波検査で転職して働く男性としては求人を見る限りは難しいと感じました。
40代臨床検査技師で超音波検査に従事してきた者が生理検査に従事してきた者が生き残るにはどうしたらいいか考えました。超音波検査にこだわりを捨てるならば、新たな活躍の場があるとすればということで院内CRCの求人をみて悩んでいます。
私は今まで患者と身近に接して臨床に関わってきたので、この経験や特性を活かせばCRCでも活躍できるかという期待があります。私の性格はチームワークも好みますが、マイペースな研究者タイプでコツコツ仕事をこなしたいタイプです。
私の今までの経験がどこまで活かせるのか、40代からで挑戦できるものか意見をお聞かせ下さい。
2020年3月18日 2645
マンガで分かる!男性が治験コーディネーター(CRC)に転職
AIによる要約
1)40代でのCRC挑戦は避けることをお勧め
2)選考に通過する期待は低い
3)他の応募者を上回る評価が必要
みんなの回答一覧
- 40代での挑戦は避けることをお勧めします。 公式
-
40代での挑戦は避けることをお勧めします。理由は選考に通過することがほとんど期待できないからです。
選考に通過できるかは「CRCとして活躍できるか」ではなく、「他の応募者を上回る評価をもらえるか」で決まります。そして、たくさんの20代の応募者がいらっしゃるなかで、40代の男性のCRC未経験の応募者が、他を上回る評価をもらえることは残念ながら期待できません。
「私はCRCとしても活躍できると思うんだ」とおっしゃる、65歳のCRC未経験の臨床検査技師が採用される可能性はあるでしょうか?答えは「なし」です。なぜなら、CRCとして活躍できる方であったとしても、選考で他の応募者を上回る評価をもらえないからです。
以下のULRもご参考ください。
https://crc-bank.com/crcnonenreiseigen
(年齢と合格率)
https://crc-bank.com/crcnoqa#b19
(男性の場合は不利ですか?)
https://crc-bank.com/keijiban?gu=3
(男性は治験コーディネーターとして働けますか?)
2020年3月18日