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臨床工学技士から治験コーディネーターへの転職するときのメリット・デメリットを教えてください。
質問
臨床工学技士から治験コーディネーターへの転職するときのメリット・デメリットを教えてください。
臨床工学技士として病院で働いています。病院でME機器管理・オペ・心臓カテーテルなどに携わっていますが、最近は治験コーディネーターの仕事にも興味があります。
臨床工学技士から治験コーディネーターへ転職された方がいらっしゃったらメリット・デメリットや臨床工学技士から治験コーディネーターへ転職することについてどう考えているかを教えてほしいと思います。よろしくお願いします。
2017年9月10日 2052
みんなの回答一覧
- メリットはあまりないのでは? ベストアンサー
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臨床工学技士からCRCへ転職しましたが、2年で戻りました。
CRCは事務仕事が多いですからパソコンへ向かって仕事をするのが好きな方は良いかもしれません。あと、臨床工学技士と違って女性の方が多いので、女性の方にとっては働きやすいかもしれません。他にも仕事の成果が明確で、成果に対する評価もきちんとしてもらえます。
ただし、臨床工学技士だからといって、特別に有利になるようなこともないのですし、臨床工学技士として培ったものはあまり生かせません。メリットというよりは臨床工学技士の仕事を続けていくことが嫌になった人向けと言えるかもしれません。
2017年9月19日
役に立った(3)
- あわせて以下もご参考にしてください。 公式
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(臨床工学技士出身の治験コーディネーターの転職成功事例)
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(臨床工学技士の評判・クチコミ、良い点や悪い点など)
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(臨床工学技士がCRCへ転職をする時のメリットとデメリット)
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(臨床工学技士が治験コーディネーターへ転職する際の注意点)
2021年1月23日
- 臨床工学技士から治験コーディネーターへの転職 AI
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臨床工学技士から治験コーディネーター(CRC)への転職するときのメリット・デメリットについてお答えします。
メリットは以下のようなものがあります。
・臨床工学技士の実務経験がCRC職への転職に有利である。臨床工学技士は医療機器や医療情報システムに関する知識やスキルを持っており、治験におけるデータ管理や品質管理などに活かせる。
・CRCは新しい医薬品や医療機器の開発に貢献できるやりがいのある仕事である。CRCは治験参加者や医師、製薬会社などと連携して、治験計画やプロトコールに沿って治験を遂行する。CRCは治験の安全性や有効性を確保する重要な役割を担っている。
・CRCは大企業・病院では320~400万円、中小企業・クリニックでは280~390万円という年収水準である。臨床工学技士よりも高い場合が多く、福利厚生も充実している場合が多い。
デメリットは以下のようなものがあります。
・CRCは高度な専門知識やコミュニケーション能力を求められる仕事である。CRCは治験関係者と円滑に情報交換したり、問題解決したりする必要がある。また、治験法規やGCPなどを遵守しなければならない。
・CRCは多忙でストレスフルな仕事であることが多い。CRCは複数の治験プロジェクトを同時に担当したり、出張したりすることが多く、残業時間も長くなることが多い。また、治験参加者や医師から苦情やクレームを受けたりすることもある。
・CRCは臨床工学技士出身者が少数派であり、採用担当者から見劣りすることもある。CRC全体のうち臨床工学技士出身者が占める比率は約1%であり、多くの採用担当者は臨床工学技士を選考することに慣れていないため、応募から結果まで時間がかかったり、不採用になったりする可能性が高い。
以下は、臨床工学技士からCRCへ転職した方の声です。
・CRCになってから、医療機器や医療情報システムに関する知識やスキルが役立っている。データ管理や品質管理などの業務に自信が持てるようになった。また、新しい医療技術や治療法に触れることができて、刺激的である。
・CRCは高度な専門知識やコミュニケーション能力が必要であり、常に勉強しなければならない。治験法規やGCPなどを理解するのは大変だったし、治験関係者との調整も難しかった。しかし、その分成長できると感じている。
・CRCは多忙でストレスフルな仕事であることは否めない。残業時間は多く、出張も頻繁である。また、治験参加者や医師から苦情やクレームを受けることもあって、精神的にも負担が大きい。しかし、それでもCRCの仕事が好きであるし、社会貢献できていると実感している。