57名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

57名の看護師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

マンガマンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

マンガで分かる!看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。

臨床経験を3年積んだ後に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
新潟県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
病院で看護師として臨床経験を3年積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
学生時代から治験に興味がありましたが、学校を卒業後は、臨床で経験を積むべきだと考え、病院の看護師として働いていました。

看護師としての就業期間も3年近くとなり、学生時代から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職する時期が来たと考え転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントによると新潟の主な就業エリアは新潟市と長岡市の二つあるようです。面接では新潟市と長岡市のどちらでの就業を希望されるか聞かれましたが、治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、どちらでも問題ないと返答しました。

また、別の企業の面接では、しばしば東京への出張が発生する可能性があると言われましたが、こちらも治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、同様に問題ないと返答しました。

面接を受けた2社のどちらからも内定をもらうことができ、年収や福利厚生、面接の雰囲気などから、最初に面接を受けた会社の内定を承諾することに決めました。

初めての転職でしたので、色々と分からないこともありましたが、コンサルタントの方に教えてもらいながら慎重に選考を進めた結果、とても満足できる転職活動ができました。ありがとうございます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職をするのが初めてで(転職回数0回)、臨床経験年数が3~5年の看護師は最も治験コーディネーター(CRC)に転職できる可能性が高い方々です。

病院を退職できる時期があらかじめ決まっている場合が多く、早い時期から転職活動が可能であることが多いです。

きちんと準備さえすれば、高い可能性で内定をもらうことができます。転職相談へ申し込んでいただければ、さらに万全の準備をしたうえで、治験コーディネーター(CRC)の選考を進めることができます。

家庭の都合で大分に戻ることになり看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
大分県/2012年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約360万 年収 約360万
家庭の都合で大分に戻ることになり、フルタイムで育児と仕事が両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
家庭の都合で関東から大分へ戻ることになりました。出産後はパートの看護師として育児をしながら仕事をしていましたが、大分へ戻った後はフルタイムで仕事をする必要があり、育児と仕事を両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は関東に住んでいた際に友人が看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しており、仕事内容などを聞いていたため、機会があれば私もやってみたいと考えていました。

子供がまだ小さいため、東京での研修期間中や残業が発生した際は実家の両親や姉妹に面倒をみてもらうようにお願いをしました。

コンサルタントからは育児と仕事を無理なく両立できることを応募先に伝えられるかどうかで合否が決まると言われていたので、応募書類や面接で育児が仕事に影響しない体制を築いていることを丁寧に説明したうえで、フルタイムで真剣に働く覚悟であることを伝えるように心がけました。

無事に内定をもらうことができ、ほっとしています。新生活が始まりますので、大変なことも色々あると思いますが、心機一転、新しい気持ちで仕事に挑んでいこうと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
小さい子供がいらっしゃる方が未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際は家族の協力が欠かせません。

逆に申し上げれば、家族の協力があれば、小さい子供がいらっしゃっても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が十分あると言えます。

小さい子供がいらっしゃる方は、治験コーディネーター(CRC)へ応募する前に、育児の役割分担をどうするのかを家族と話し合っておきましょう。
転職できる応募先を知る

ヘルニアの悪化をきっかけに看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
20代後半/女性
広島県/2012年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
ヘルニアの悪化をきっかけに主治医から転職を勧められ看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
看護師として病院で働いていましたが、患っていた腰椎ヘルニアが徐々に悪化し、主治医から病棟を変更したほうが良いと言われるようになりました。

これをきっかけに以前より興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考え、治験コーディネーター(CRC)についてもう少し詳しく知りたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

広島には大手のSMOが2社ありましたので、どちらが自分に適しているかなどを判断したうえで、最大手のSMOへ応募したところ内定をもらうことができました。

今後は治験コーディネーター(CRC)として心機一転して頑張っていきたいともいます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
二つの病院をご経験された後に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職された事例です。

看護師を続けても良いと考えていらっしゃったようですが、体にこれ以上の負担をかけるわけいはいかないと考え、以前から興味を持っていた治験コーディネーター(CRC)への転職を決意されたようです。

病棟の看護師は肉体的にも精神的にもハードなお仕事です。もし、肉体的に限界に達してしまったら、看護師を続けるよりも新たなチャレンジができる機会と前向きに考えていただいて、治験コーディネーター(CRC)へ転職する選択もあることを知っておくと良いと思います。

助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
茨城県/2012年
看護師、助産師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
助産師 職種 CRC
約580万 年収 約400万
助産師の仕事が肉体的、精神的に辛くなり治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
助産師として働いていましたが、残業が慢性的に多く、年齢を重ねる毎に肉体的な辛さが増していきました。特に分娩業務は精神的なプレッシャーも大きいため、この仕事を今後も続けていくことは難しいと感じていました。

実家へ戻ることをきっかけに、以前から少し興味があった治験コーディネーター(CRC)への転職を考えるようになり転職相談へ申し込みをしました。

治験コーディネーター(CRC)へ転職するにあたっては、転職回数が多い点も不安でしたが、コンサルタントの方のサポートもあり無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

現在は仕事をしやすい上司に巡り会え、仕事の裁量も 任せてもらえる部分が多く、治験コーディネーター(CRC)へ転職して良かったと思っています。また、学術・業務・PCスキルなど、それぞれ本社に相談できる窓口がありとても助かっています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
助産師から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際の懸念の一つは大きく年収が下がることです。助産師は看護師よりも高い年収の方が多く、未経験で治験コーディネーター(CRC)へ転職すると、大きく年収が下がる場合が多いです。

ただし、年収は下がりますが、助産師の時よりも肉体的・精神的に業務内容は楽になりますので、助産師の業務に疲れていて、年収にあまりこだわりがない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。ご自身の適性にあった仕事を選択しましょう。

家を建てた後、落ち着いて長く働ける仕事として治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代後半/女性
香川県/2012年
看護師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約530万 年収 約390万
家を建てた後、落ち着いて長く働ける仕事として治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病棟の看護師として長く働いてきましたが、引っ越しをして家を建てた後に、より落ち着いて長く働きたいと考え、看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

病棟勤務が長かったので、仕事に対して物足りなさを感じるようになっており、違った仕事にチャレンジしたいと強く思うようになっていたことも治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思った理由になります。

小さい子供がいましたが、私と夫の両親が近くに住んでいたため、仕事と育児の両立に関しては問題ありませんでした。また、東京での研修は正直、避けたいと思っていましたが、参加が必須とのことでしたので、家族の応援の元で、覚悟を決めて参加させていただきました。

治験コーディネーター(CRC)への転職は初めてでしたので、コンサルタントの方に仕事内容を色々説明いただいただけでなく、転職活動中も様々なサポートをしていただけたので、スムーズに転職活動ができたと感じています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご年齢が30代後半と未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職するには少々不利な状況でしたが、看護師の採用が難しい地方エリアであったため、スムーズに転職に成功した事例になります。

また、育児と仕事を両立できる体制を整えていることや、看護師として豊富な経験を積まれていることも内定を獲得できた大きな要因になりました。

ご年齢が35歳を超えても、応募者のご経歴や応募のタイミングによっては、すんなりと治験コーディネーター(CRC)へ転職できる場合があります。ご年齢で治験コーディネーター(CRC)への転職を迷っている方はお気軽にお問い合わせください。

看護師から研究経験も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
神奈川県/2012年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約470万 年収 約390万
育児との両立を考えて、大学院時代の研究業務の経験も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
大学院に在籍していた時には、研究計画書の作成から対象者への研究について説明同意、面接、データ収集、分析という研究の一連の研究技法を学び実践していました。

その後、病院で看護師として数年働き、産休育休後に再び働き始める際に、看護師の経験を活かしつつ、研究的な業務である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

面接では育児と仕事の両立はかなりハードであるが、どのように考えているかや、子供が病気になった際にどのように対応しようと考えているか、などの確認を受けました。

また、治験のためにわざと内服薬を中断し、状態を悪くしたりすることがあるが、このような現実に耐えられるかなど、ネガティブな質問もありました。

面接の手応えはありませんでしたが、無事に内定をもらうことができ、今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験業務は、大学で行われる研究業務と似ている一面があります。そのため、大学院などで研究の補助に携わったことがある方は、治験コーディネーター(CRC)としても活躍できる可能性が高いと言えます。

もし、研究的な業務に携わりたいと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。
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