26名の保健師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

26名の保健師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

地域包括支援センターの保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代前半/女性
宮城県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約440万 年収 約390万
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、ステップアップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
地域包括支援センターの保健師として働いていましたが、福祉や介護的な仕事が多く、契約期間も終わりが近づいたため、次のステップを考えて治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

以前、病院で働いていた際に、少しだけ治験のサポートに関わったことがあり、治験コーディネーター(CRC)がどのような仕事をするのか、少しはイメージできたことも転職を後押しした理由です。

仙台市近辺で働きたいと考えていたのですが、未経験から応募できる求人が少なく、まずは転職相談へ申し込むことにしました。

転職相談では、治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に疑問に思っていたことを質問して、転職の不安点がなくなった段階で、応募書類の作成、面接へと進めていきました。

当時は未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる求人が少なかったため、応募する求人の全てから内定をもらうつもりで万全の準備ができるように心がけました。また、応募のベストなタイミングをコンサルタントに教えてもらいながら選考を進めていった結果、最終面接で不採用になってしまった企業もありましたが、平行してい応募をしていた企業から内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
地域包括支援センターの保健師が治験コーディネーター(CRC)へ転職される事例も多く見られます。

主な理由は福祉や介護に寄りすぎている地域包括支援センターの仕事内容に不満を抱く場合が多いようです。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は福祉や介護とは異なり、新薬を開発するための治験をサポートする業務になります。治験を経て販売される薬によって癌や難病疾患、認知症などを抱える方が在宅生活できる場合もあるはずです。

もし、福祉や介護ではなく、薬の開発をサポートすることによって、地域の健康に貢献したいと考えている保健師の方は、治験業界で働くことを検討してみてはいかがでしょうか。

治験に関わる機会があり、看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約380万 年収 約350万
治験に関わる機会があり、英語力も少し生かせると考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
前職で働いているクリニックで治験が行われており、あるSMOの治験コーディネーター(CRC)が複数名、来院されているのを見て、治験コーディネーター(CRC)という仕事に興味を持つようになりました。

また、私は過去に留学をしたことがあるため、日常会話程度の英語力があるのですが、治験コーディネーター(CRC)の仕事を調べていくと、担当するプロジェクトによっては英語力を生かせる場面もあることが分かりました。

札幌は未経験から応募できる求人がいくつかあり、どれを選べば良いか分からなかったので転職相談へ申し込みをしました。

札幌では主に地元のSMOと東京に本社を構えるSMOの二つがあり、それぞれに特徴があるとのことをコンサルタントから教えてもらいました。私はIT化が進んでおり、グローバルの治験にも携われるチャンスがある東京に本社を構えるSMOを優先して応募していくことにしました。

コンサルタントおすすめの求人を2社ほど受けた結果、先に内定をもらえたところへ入社することに決めました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)に英語力が必要かどうかは所属するSMOや担当するプロジェクトによって異なりますが、少なくともクリニックよりは治験コーディネーター(CRC)のほうが英語力を求められる場面があると言えます。実際に英語の研修を積極的に行っているSMOも数多く存在します。

もし、治験コーディネーター(CRC)の仕事に興味があり、留学経験をお持ちで多少の英語力を習得している方は、是非、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討してみてください。英語力のある治験コーディネーター(CRC)は治験の現場で重宝される傾向があります。

行政の保健師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
30代後半/女性
北海道/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
役所 業種 SMO
保健師 職種 CRC
約500万 年収 約390万
役所で保健予防や成人保健などを担当する保健師として働いていましたが、転居に伴い治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
役所で母子保健や成人保健、保健予防などを担当する保健師として働いていましたが、諸事情で転居することになり、転居先での仕事を探していた際に治験コーディネーター(CRC)の仕事を見つけました。

転居先では保健師の求人がなく、看護師として働くこともブランクが長いため避けたいと考えていましたので、ますます先進医療が進み、新薬の開発が急速に進んでいく中で治験コーディネーター(CRC)として働く選択肢もあると思い転職相談へ申し込みをしました。

臨床経験がないため不安があったのですが、転職相談では、保健師として培ってきたコミュニケーション力は治験コーディネーター(CRC)としても生かせると教えてもらい、前向きに頑張っていこうと思いました。

選考に通過するか不安でしたので、コンサルタントからご紹介をいただいた二つの求人へ応募したところ、二つともから内定をもらうことができました。

コンサルタントの方には仕事内容の詳細な説明や、応募書類の書き方、面接でのアピール方法、入社日の調整など、最初から最後までお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
何らかの理由で保健師を退職することになった際に、その後の仕事の選択肢の一つとして治験コーディネーター(CRC)があります。

もちろん、再び保健師として就業ができれば良いのですが、求人の状況によっては、保健師として就業することができない場合があります。その場合は看護師ではなく治験コーディネーター(CRC)を転職先の選択肢の一つに入れると良いと思います。

治験コーディネーター(CRC)の業務は夜勤がない日勤だけの勤務であり、医療行為も行わない場合が多いです。そのため、看護師へ転職するよりも、仕事に馴染みやすい場合が多いです。治験コーディネーター(CRC)への転職で分からないことがありましたら、是非、転職相談へお申込みください。
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臨床経験を3年積んだ後に看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
新潟県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
病院で看護師として臨床経験を3年積んだ後に治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
学生時代から治験に興味がありましたが、学校を卒業後は、臨床で経験を積むべきだと考え、病院の看護師として働いていました。

看護師としての就業期間も3年近くとなり、学生時代から興味があった治験コーディネーター(CRC)へ転職する時期が来たと考え転職相談へ申し込みをしました。

コンサルタントによると新潟の主な就業エリアは新潟市と長岡市の二つあるようです。面接では新潟市と長岡市のどちらでの就業を希望されるか聞かれましたが、治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、どちらでも問題ないと返答しました。

また、別の企業の面接では、しばしば東京への出張が発生する可能性があると言われましたが、こちらも治験コーディネーター(CRC)になることを優先したいと考えていたので、同様に問題ないと返答しました。

面接を受けた2社のどちらからも内定をもらうことができ、年収や福利厚生、面接の雰囲気などから、最初に面接を受けた会社の内定を承諾することに決めました。

初めての転職でしたので、色々と分からないこともありましたが、コンサルタントの方に教えてもらいながら慎重に選考を進めた結果、とても満足できる転職活動ができました。ありがとうございます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
転職をするのが初めてで(転職回数0回)、臨床経験年数が3~5年の看護師は最も治験コーディネーター(CRC)に転職できる可能性が高い方々です。

病院を退職できる時期があらかじめ決まっている場合が多く、早い時期から転職活動が可能であることが多いです。

きちんと準備さえすれば、高い可能性で内定をもらうことができます。転職相談へ申し込んでいただければ、さらに万全の準備をしたうえで、治験コーディネーター(CRC)の選考を進めることができます。

家庭の都合で大分に戻ることになり看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
大分県/2012年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約360万 年収 約360万
家庭の都合で大分に戻ることになり、フルタイムで育児と仕事が両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
家庭の都合で関東から大分へ戻ることになりました。出産後はパートの看護師として育児をしながら仕事をしていましたが、大分へ戻った後はフルタイムで仕事をする必要があり、育児と仕事を両立できる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。

治験コーディネーター(CRC)の仕事は関東に住んでいた際に友人が看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しており、仕事内容などを聞いていたため、機会があれば私もやってみたいと考えていました。

子供がまだ小さいため、東京での研修期間中や残業が発生した際は実家の両親や姉妹に面倒をみてもらうようにお願いをしました。

コンサルタントからは育児と仕事を無理なく両立できることを応募先に伝えられるかどうかで合否が決まると言われていたので、応募書類や面接で育児が仕事に影響しない体制を築いていることを丁寧に説明したうえで、フルタイムで真剣に働く覚悟であることを伝えるように心がけました。

無事に内定をもらうことができ、ほっとしています。新生活が始まりますので、大変なことも色々あると思いますが、心機一転、新しい気持ちで仕事に挑んでいこうと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
小さい子供がいらっしゃる方が未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職する際は家族の協力が欠かせません。

逆に申し上げれば、家族の協力があれば、小さい子供がいらっしゃっても未経験から治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が十分あると言えます。

小さい子供がいらっしゃる方は、治験コーディネーター(CRC)へ応募する前に、育児の役割分担をどうするのかを家族と話し合っておきましょう。

看護師から研究経験も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職

写真
30代前半/女性
神奈川県/2012年
看護師、保健師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約470万 年収 約390万
育児との両立を考えて、大学院時代の研究業務の経験も活かせる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
大学院に在籍していた時には、研究計画書の作成から対象者への研究について説明同意、面接、データ収集、分析という研究の一連の研究技法を学び実践していました。

その後、病院で看護師として数年働き、産休育休後に再び働き始める際に、看護師の経験を活かしつつ、研究的な業務である治験コーディネーター(CRC)へ転職しようと思いました。

面接では育児と仕事の両立はかなりハードであるが、どのように考えているかや、子供が病気になった際にどのように対応しようと考えているか、などの確認を受けました。

また、治験のためにわざと内服薬を中断し、状態を悪くしたりすることがあるが、このような現実に耐えられるかなど、ネガティブな質問もありました。

面接の手応えはありませんでしたが、無事に内定をもらうことができ、今後は治験コーディネーター(CRC)として頑張っていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験業務は、大学で行われる研究業務と似ている一面があります。そのため、大学院などで研究の補助に携わったことがある方は、治験コーディネーター(CRC)としても活躍できる可能性が高いと言えます。

もし、研究的な業務に携わりたいと考えている方は、治験コーディネーター(CRC)への転職を検討されても良いと思います。
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