14名の経験が少ない人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

14名の経験が少ない人の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

小規模のSMOから大手のSMOへ転職成功

写真
30代後半/女性
福岡県/2014年
看護師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約50週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 SMO
CRC 職種 CRC
約300万 年収 約400万
会社の存続も危うそうなSMOから安心感の大きい大手のSMOへ転職できました。
病院の看護師として長く働いていましたが、結婚後に地元の小さなSMOの治験コーディネーター(CRC)として就業しました。

しかし、福利厚生面などで会社について不安に思うことも多く、また、もっときちんとした教育を受けたいと悩む日々が続きました。

過去に一度、転職活動をしたことがあるのですが、治験コーディネーター(CRC)としての経験が少なかったこともあり、上手く行きませんでした。また、少人数で現場を回していることもあり、プロジェクトの途中で抜けることも難しく、なかなか転職できずにいました。

幸いにも現在のプロジェクトが無事に終わることになり、少し余裕も生まれてきたので、転職活動を再開しました。

子供も小さかったため、次の転職先には残業が少ないことや、担当エリアが狭いことを求めました。また、きちんとした教育を再度、受けられるという条件も重視しました。

ちょうと第一希望のSMOが求人を行っていたこともあり、面接を受けたところ、内定をもらうことができました。年収が大きく上がっただけでなく、残業や勤務地も考慮していただけるということで、安心して転職を決めることができました。教育制度も充実しているようでしたので、再び一から治験業務を学びたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
きちんとした教育制度がない小規模のSMOで働いている治験コーディネーター(CRC)のなかには、再度、治験コーディネーター(CRC)としての教育をきちんと受けたいと思っている方もいらっしゃいます。

また、所属しているSMOがの経営状態が良くなかったりすると、長く勤められるイメージが湧かなかったり、給与が低かったりするなど、悪い労働環境で働くことになります。

SMOは各社、特徴があります。給与は高いけれども仕事も忙しかったり、給与は少ないけれども残業が少なかったり、最初の研修にとても力を入れているところもあれば、継続的な研修をきちんと行っているところもあります。

よりご自身に適した環境で治験コーディネーター(CRC)としてのスキルを磨いていきたい方や、残業や通勤時間を減らしたいと思っている方は、一度、ご相談ください。今のSMOよりも、もっと働きやすいSMOがあるかもしれません。

臨床経験1年で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
東京都/2013年
看護師、介護福祉士
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約350万 年収 約350万
様々な仕事を転々としてきて、治験コーディネーター(CRC)という自分が興味を持てる仕事に出会えました。
今まで介護や看護師など様々な仕事を転々としてきましたが、今一歩、仕事にやりがいを感じることができませんでした。

介護士はやりがいがあっても待遇面が低すぎ、看護師は夜勤が身体のリズムに合いませんでした。

前職の病院では健康食品の臨床研究や2~3相の治験が行われていましたが、全て外部に委託をしており、委託先を調べたところSMOという組織であることが分かりました。その後、SMOに所属する治験コーディネーター(CRC)は色々な病院へ行き治験のサポートを行っていることを知り、自分も治験コーディネーター(CRC)になりたいと思うようになりました。

しかし、自分は転職回数が多いだけでなく、様々な職種を転々としていたり、臨床経験が1年前後しかないなど、果たして治験コーディネーター(CRC)へ転職できるか不安になり、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではコンサルタントから臨床経験が1年前後でも応募できる求人をご紹介していただき、複数回の面接を経て内定をもらうことができ、無事に治験コーディネーター(CRC)として働くことができました。

転職理由やキャリアチェンジを面接でどのように説明すれば良いかが分からなかったため、どのよに説明すれば最も通過しやすいかを連日、コンサルタントと打ち合わせをいたしました。

まずは治験コーディネーター(CRC)として働くチャンスをもらえたことを嬉しく思っていますが、できるだけ早く一人前になり、長く治験コーディネーター(CRC)として活躍できればと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床経験が少なかったり、転職回数が多かったり、何度もキャリアチェンジを行っていると治験コーディネーター(CRC)へ転職できる可能性が低くなってきます。

しかし、応募エリアによっては臨床経験がなくても応募できる求人があったり、短期離職を繰り返していても内定をもらえる求人なども存在します。

全ての方にそのような求人があるわけではございませんが、少しでも可能性があるならチャレンジしたいという意欲のある方は、あきらめる前に、一度、お問い合わせお願いします。

臨床経験1年前後で治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代前半/女性
広島県/2013年
看護師、保健師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
看護師 職種 CRC
約400万 年収 約320万
薬への思いを断ち切れず臨床経験1年前後で看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職できました。
高校生の時に薬剤師・看護師のどちらを目指すかで悩み、人と関われる仕事が良いと思い看護師を目指しました。

その後、病院で看護師として働き始めましたが、同僚や上司との人間関係が上手くいかずに半分ノイローゼのようになってしまい、臨床経験1年前後で退職となりました。

看護師以外で何か仕事がないかを探している内に治験コーディネーター(CRC)を見つけました。以前から薬に興味があったこともあり、ビジネスマナーなども求められるということで看護師よりも向いているのではないかと考えるようになりました。

インターネット上で求人を探して自分で応募しましたが、前職の経験年数が短いこともあり、面接へ進むことはできませんでした。治験コーディネーター(CRC)になることを諦められなかったので、転職相談へ申込んだところ、地元の小さなSMOの求人をご紹介いたただき、応募したところすぐに内定をもらうことができました。

年収や福利厚生などは心もとなかったですが、まずは治験コーディネーター(CRC)としての経験を積むことを優先したかったため、内定を承諾しました。

私の性格を考えると看護師よりも治験コーディネーター(CRC)のほうが向いていると思いますので、次は長く続けられるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
進路選択の際に薬剤師になることを一度でも検討したことがある方は治験コーディネーター(CRC)になる素養をお持ちであると言えます。

薬剤師にならなかった理由は学費や適性など色々あるかもしれませんが、薬剤師になろうと思ったことがある方は、薬剤への興味を持っており、薬剤の知識を学ぶことが好きである場合が多いです。

治験コーディネーター(CRC)は治療ではなく薬の開発に携わるお仕事です。そのため、薬への興味が人一倍ある方に向いている仕事であると言えます。

少しでも薬剤師になろうと思ったことがある方は治験コーディネーター(CRC)への転職を検討しても良いと思います。
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検査室の臨床検査技師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

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20代後半/女性
宮城県/2012年
臨床検査技師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
臨床検査技師 職種 CRC
約330万 年収 約390万
検査室の臨床検査技師から、自分の能力をより伸ばせる治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
病院の検査室の臨床検査技師として働いていましたが、患者様と接する頻度はとても少なく、1週間に1時間程度、10~20人ぐらいとしか接することはありませんでした。そのため、正直、仕事内容がつまらないと感じるようになり、他の病院の生理検査か治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと考えていました。

学生の時に治験の授業があり、治験コーディネーター(CRC)の仕事内容については簡単に知っていました。また、知人にも治験コーディネーター(CRC)をしている人がおり、話を聞いたりすることもありました。色々と聞いたり調べるなかで、薬の開発に関われる仕事は魅力的に感じるようになりました。

現在、住んでいる場所ではなく、仙台に一度住んでみたいと思っていたこともあり、仙台の求人を中心に応募をしました。職歴が短かったので、書類選考に通過するか不安でしたが、無事に通過することができました。

その後は、模擬面接をしたうえで、面接をうけたところ、第一志望の企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
臨床検査技師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する主な理由は「仕事内容」もしくは「給与」のどちらかであることが多いです。

どの仕事にも向き不向きがあるため、臨床検査技師の試験に受かって、臨床検査技師として働き始めたものの、思っていた業務内容と違い悩んでいる方は多いようです。

最初に就業した職場は最低でも2年、できれば3年ほどお勤めされることをおすすめしますが、ご自身の適性がない職場で長く働いてもあまり良いことはありません。何が自分に適しているかをきちんと見極めて転職先を選んでいきましょう。
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