2名の薬剤師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例

2名の薬剤師出身の治験コーディネーター(CRC)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのように治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させたのかをまとめました。治験コーディネーター(CRC)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方の治験コーディネーター(CRC)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

看護師(57) 臨床検査技師(46) 保健師(26) 薬剤師(2) 管理栄養士(27) 臨床工学技士(4) 理学療法士(2) 作業療法士(1) 臨床心理士(3) MR(3) CRA経験者(6) 医療資格なし(8) 女性(124) 男性(27)

門前薬局の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代後半/男性
東京都/2014年
薬剤師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約0週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 SMO
薬剤師 職種 CRC
約500万 年収 約350万
より患者様へ直接的な貢献をしたいと思い、治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
門前調剤薬局の薬剤師として働いていました。患者様とのコミュニケーションを通し適切な服用していただき、患者さまが喜んでいただけるのがやりがいでした。

しかし、新薬や適応拡大により処方内容が切り替わり、患者様が良くなったという声を聞うちに、治験に貢献することにより新たな処方薬の選択肢を生み出すことが、より患者様の為になる選択肢の一つと考えるようになりました。その後、製薬業界で働くための方法を色々と調べるうちに、より広い世界で働きたいと考え、治験コーディネーター(CRC)へ転職したいと思うようになりました。

実家暮らしということもあり、年収へのこだわりはなく、やりたい仕事に就くベストな方法を考えて、転職相談へ申し込みました。

転職回数が多いことや、年収が大きく下がることに懸念を持たれたこともあり、書類選考や面接で落ちることもありましたが、コンサルタントの励ましもあり最終的には大手企業から内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
調剤薬剤師が治験コーディネーター(CRC)へ転職する際に障害となるのが年収が下がってしまうことです。治験コーディネーター(CRC)の仕事内容に興味をもっていても、年収が大きく下がることが許容できないため、転職をためらう方が多くいらっしゃいます。

しかし、仕事のやりがいや、自分のやりたいことを最優先に考える方、実家暮らしでお金に困っていない薬剤師のなかには、治験コーディネーター(CRC)へ転職される方がいらっしゃいます。

治験コーディネーター(CRC)は薬剤師の薬の知識を十分に生かせるフィールドがありますので、年収にこだわりが少ない方は治験コーディネーター(CRC)への転職を一度、検討されてはいかがでしょうか。

調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職成功

写真
20代前半/女性
群馬県/2012年
薬剤師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 SMO
薬剤師 職種 CRC
約440万 年収 約390万
病院の調剤薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職しました。
現在まで保険調剤薬局や病院などで調剤業務や服薬指導業務などに携わってきました。患者様が安心して薬を服薬できるように、尽力をしてきましたが、同じ職場で長く働くということがありませんでした。

プライベートで様々な出来事が発生し、改めて人生で新しい出発をしたいと考えた時に、仕事でも再び、一から学び直したいと思うようになりました。今ある薬を調剤するのではなく、新薬を世に送り出す側の立場になり、患者様だけではなく関わる人すべてのサポートをできる治験コーディネーター(CRC)になりたいと考えました。

コンサルタントからは年収は下がるけれども大丈夫ですか?と確認をうけましたが、実家暮らしであることもあり、年収よりも自分のやりたいことをやろうと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
プライベートで色々とあったようで、仕事も生活も一新したいという理由で治験コーディネーター(CRC)へ転職をされた方になります。

調剤業務以外で、パソコンを使用してお薬手帳のポスターなどを作成したり、お薬教室を開催したりした時に最もやりがいを感じたようで、調剤業務よりも治験のサポート業務のほうがやりがいがあると考え治験コーディネーター(CRC)へ転職されました。

仕事への適性は人それぞれですが、薬剤に詳しい薬剤師は、最も治験コーディネーター(CRC)に適性があると言われています。もし、調剤業務にやりがいを感じない時は、治験コーディネーター(CRC)へての転職を検討されても良いかもしれません。
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