株式会社EP綜合
未経験から治験コーディネーター(CRC)へ/四日市市 -保健師-
- 本社所在地:
- 東京都新宿区津久戸町1-8 神楽坂AKビル
- 資本金:
- 1億円
- 設立年月日:
- 1999年(平成11年)12月24日
- 従業員数:
- 1,399名 ※2017年9月30日現在
- 土日休み
- 業界大手
- 研修充実
- 産休育休あり
- 未経験OK
SMO業界のリーディングカンパニーです。
日本におけるSMOの草分けの1社として誕生して以来、10年以上にわたって豊富な実績を積み上げてきました。2016年5月に株式会社イーピーミントと株式会社綜合臨床サイエンスの合併により、全国各地の大病院から専門クリニックまで多種多様な提携医療機関を網羅するとともに、生活習慣病、がん、中枢神経系、脳神経外科、循環器、泌尿器整形外科といった広範な疾患領域に強みを持つ総合的なSMO企業へと発展しました。
さらに事業規模においても、SMO業界で唯一の売上高100億円超、CRC(治験コーディネーター)1,000名体制を有するリーディングカンパニーとなり、これからもSMO事業の高付加価値化を牽引し、医療・ヘルスケア産業の発展に貢献し続けていきます。
教育・研修制度が充実!!治験コーディネーター(CRC)未経験者も安心してご応募ください。
本社人材開発グループに専任スタッフ、各支店・事業所に教育研修担当者を配置し、全社的に実践的な教育研修体制を整備しています。 基礎教育には50時間以上をかけ、CRC業務担当者に必要な知識・技術・態度を修得します。さらに基礎教育修了後は、55時間の以上の実務教育を行い、担当プロトコールを理解し、実践能力を養います。
eラーニングではインターネットを活用した新しい学習の方法で、自分のペースで受講が可能 です。その他の研修にはサイトサポート業務研修、階層別研修、支店事業所研修、社外研修等がございます。
女性が働き易い環境です。育休・産休を取得している治験コーディネーター(CRC)が常にいる会社です。
女性がライフスタイルに応じて長く働き続けることができるような社内体制を整えています。育児休暇はお子さんが3歳になる日まで認めており、会社として時短制度の運用など、環境の整備に努めています。復帰実績もあり、仕事と家庭を両立して働いている社員が多いです。
チーム制を導入。資格取得も積極的に勧めています。
一人に負荷がかからないチーム制を導入しています。皆でプロジェクトを遂行できるため、非常に雰囲気の良い職場です。
また、日本SMO協会のCRC公認試験の資格取得を推奨しています。CRCの質の向上とともに、専門性を高めて長く社会で活躍できる環境づくりを行っております。
臨床開発最大手のEPSグループの一員です。
EP綜合は臨床開発最大手のEPSグループの一員です。国内だけでなく、中国、台湾、韓国、シンガポール、フィリピンなどアジア各地においても治験関連業務を積極的に展開しています。
日本での新薬の承認申請を目的に、人種差の少ない韓国、台湾などで補完的に臨床試験を実施する「アジアンスタディ」についても、これらの地域で培ってきた治験ネットワークを活かして対応をしています。
コミュンケーション能力と責任感、常に勉強する前向きな姿勢をお持ちの方を歓迎します。
CRCに求められるのはコミュニケーション能力と責任感、常に勉強する前向きな姿勢です。
仕事では治験に協力していただく方の不安を取り除き、治験の意義を納得していただけるよう、分かりやすく説明したり、治験を最後までやり抜く責任感が必要になります。また、医師や製薬企業など、さまざまな立場の人を結び付け、全体を見渡すコーディネート力も大切です。他にもCRCが働く場所は医療の最前線のため、常に勉強する前向きな姿勢も求められます。
モデル年収
入社後3年:チーフ 年収380~450万円
入社後6年:サブリーダー 年収450~500万円
働きやすさを追求し、フレックス制度を採用しています。
出退社時間を柔軟に決められるフレックス制度を採用しています。始業時間が早い医療施設を担当する場合は終業も早くしたりできます。プロジェクトによっては、土曜出勤の可能性もあります。
がん、難病、精神病等の領域に強い
最近はがん領域の治験が注目されており、ニーズも増加していますが、がん領域の治験に対応するためには高度な知識と経験がある治験コーディネーター(CRC)が求められます。
EP綜合は昔からがん領域の治験に積極的に取り組んでおり、現在約200名以上のスタッフががん領域に携わった実績があります。今まで積み上げてきたノウハウを駆使して、がん領域等のプロジェクトに対しても質の高いサービス提供が可能です。
さまざまな人々と関わることで、成長したいと考えました。
被験者の方々と深く関わることができるCRCの仕事に興味を持ちました。人と接することが好きなので、限られた病院スタッフだけでなく、さまざまな人々との関わりを通して、自分自身を成長させたいと思いました。
「参加してよかった」被験者の方の言葉が何よりも嬉しいです。
CRCの仕事をしていて何よりも嬉しいのは、被験者の方に「治験に参加してよかった」と思って頂けた時です。治験に参加される被験者の方は、さまざまな不安や疑問を持っておられます。しかし、対応を続けていくなかで、「治験薬が聞いて症状が良くなった」「CRCさんがどんな些細なことでも話を聞いてくれるので安心する」など、治験やCRCに対して前向きな意見をいただくことがあります。そんなとき、「自分の仕事が患者さんのためになっている」と実感できます。