治験コーディネーターはどのような服装で仕事をし...

・女性
通勤時はオフィスカジュアル（ジーンズやサンダルなどはのカジュアルすぎる服装は☓）
勤務時は白衣を羽織る（ナース服ではなく、医師や薬剤師が着るような長袖のコート型のもの）

・男性
通勤時はスーツ（病院が許可すればビジネスカジュアルでもOK）
勤務時は白衣を羽織る（上と同じ）

スーツは勉強会や出張時、慣れない病院を訪問する時などに着用します。

治験コーディネーター（CRC）の仕事中の服装は白衣（主にドクターコート）です。

白衣の下は、女性はオフィスカジュアル（過度な露出を避けたベーシックな色の服、スカートのときはストッキング着用）、男性はジャケットを脱いだスーツ（カッターシャツにスラックス）姿です。靴は女性はパンプス、男性は革靴が基本です。研修や勉強会では男女ともにスーツを着ます。


「スーツは何着ぐらい必要でしょうか？」「スーツが1着しかありませんが大丈夫ですか？」と質問される方が多いですが、女性は1着、男性は2着あれば大丈夫でしょう。座学の研修期間が長い場合は2着あると着回しができます。

そして、入社後に必要に応じて買い足しましょう。男性はスーツの下が早く消耗するため、別の方が書き込んでいらっしゃったように、ツーパンツスーツをご購入して費用を安く済まされるのも良いと思います。

治験コーディネーター（CRC）の服装の詳細は以下もご参考ください。
https://crc-bank.com/crcnoqa#qa8
（治験コーディネーター（CRC）の服装は？）
https://crc-bank.com/keijiban?gu=95
（治験コーディネーターの鞄は重いと聞きましたが何が入っているのでしょうか）


※2021年1月追記
新型コロナウイルスなどのため研修を自宅で受ける方は、スーツは1着で十分です。

男性はジャケットを着る機会は多くありませんが、パンツはいつも履くので、ジャケット1着に対してパンツは3つぐらいほしいです。ツーパンツスーツが2着あればなんとかなると思います。