モラルとサイエンスの共存を目指しています。
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- 最先端の医療に関わることができます。
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- 長年の実績と充実した支援業務があります。
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- 海外事業にも取り組んでいます。
企業情報

- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 小椋盛孝
- 従業員数
- 135名(2016年4月)、グループ総数356名(2016年12月1日現在)
- 資本金
- 4000万円
- 事業内容
- 1983年より治験サポートに参入したインクロムは、現在国内で市販されている医薬品の約2割に何らかの形で携わっている、業界のパイオニア的存在です。医療機関と契約し、煩雑な治験業務を支援しています。
登録制によるボランティア募集や、治験に参加された方をお世話し、治験を担当するスタッフを医療機関に派遣し治験を円滑に進めるためのサポート体制を整えている点が特徴です。これまでに関わった試験数は国内外合わせて約1800と、業界随一を誇っています。
【事業所】
インクロム株式会社 大阪事業所
インクロム株式会社 東京事業所
インクロムCRO株式会社
【主な提携医療機関】
・OCROMクリニック
吹田市春日4-12-11
・大阪治験病院
大阪市淀川区宮原4-1-29
・ToCROMクリニック
東京都新宿区新宿6-26-8
【プロトコール数】
1858 ※~2016年11月30日現在
【契約症例数】
22,310 ※~2016年11月30日現在
【領域別プロトコル数】
1位:生活習慣病、2位:眼科、3位:内科(透析等)、4位:耳鼻科、5位:呼吸器科 ※~2014年12月1日現在
<平均勤続年数>
10年
<月平均所定外労働時間>
10時間(2016年度)
<平均有給休暇取得日数>
10日(2016年度)
- 本社所在地
- 大阪府吹田市春日4-12-11 千里サンプラザ 新館
- ホームページ
- https://www.incrom.com/
- 会社の魅力
- ・インクロムは日本SMO協会業界の先駆け的存在です
インクロムは、治験業界の黎明期に誕生し、SMO企業の先駆けとして、業界とともに成長してきた会社です。日本SMO協会の創設時のメンバーになります。
・業界初の治験に特化した医療機関を設立
インクロムと提携している医療法人平心会は治験に特化した医療機関を日本で初めて設立したことで知られています。
・登録制によるボランティア募集を行っています
60,000名を超えるボランティアパネル管理により迅速なリクルートを可能としています。日本を代表する治験病院と強力な提携関係にあります。
インクロムは、医療法人平心会大阪治験病院とOCROMクリニック、ToCROMクリニックの3医療機関と強力な提携関係を結び、治験を全面的に支援しています。
【大阪治験病院】
大阪治験病院は2005年秋、国内初の治験に特化した病院として新大阪駅から徒歩5分という立地に、開設されました。53床のベッドを有し、健康な方を対象にしたフェーズⅠ試験から、多くの患者を対象にしたフェーズⅡ・Ⅲ・Ⅳの試験、そのすべてに対応が可能な病院です。
【OCROMクリニック】
OCROMクリニックは、国内初の外来患者を対象とした治験に特化した医療機関として1999年7月、吹田市(大阪)に開設されました。2006年4月のリニューアルを機に20年以上にわたりフェーズⅠ試験の治験実施医療機関として不動の地位を築いてきた大阪臨床薬理研究所の業務を継承し、従来の外来患者試験に加え、宿泊をともなう患者を対象としたPK/PD試験、健康な方を対象にしたフェーズⅠ試験の実施も可能なクリニックです。
【ToCROMクリニック】
ToCROMクリニックは、一般診療も行える治験実施医療機関として2000年6月、新宿に開設されました。外来患者試験にとどまらず、宿泊をともなう患者を対象としたPK/PD試験も実施できるクリニックです。国際化の流れの中、日本においてグローバルな治験ができる数少ない治験実施医療機関として、生活習慣病の領域で多くの実績を残しています。
- 内定者の声
- ・治験に特化した医療機関(平心会)で働ける点が、一番の魅力でした。多くの医療機関では、一般診療と並行して治験を行うのが普通です。でも、平心会なら治験の仕事に専念することができます。CRCとして成長しやすい環境だと思いました。
・「人と接する仕事がしたい」と考えるようになり、大勢の人と関わるCRCを目指しました。たくさんの方とお話できます。
CRCの仕事の中で、一番好きなことは、治験ボランティアさんとお話することです。同世代の治験ボランティアさんや、年上の治験ボランティアさんのお話を聞いたりするのは、とても楽しいです。いつも、治験ボランティアさんの不安や心配を和らげられたらいいな、と思いながらお話をしています。
- 社員の声
- ・薬剤や病気に関する医療知識があるにこしたことはないですが、それだけではなく、どちらかと言えば、予期せぬことが起こったときに、臨機応変に被験者さんや医療機関、依頼者のそれぞれの事情をすりあわせていける順応性や判断力などが、より強く求められます。人と接することや新しいことを違う視点から受け入れて楽しめるタイプの方には、ぴったりの仕事だと思います。
・ルーチンではない業務が多く、開発途上にある新薬の情報にいち早く触れることができるため、好奇心が刺激されます。人と人、業務と業務をつなげる仕事です
CRCの役割は、医師や看護師など、治験に関わるたくさんのスタッフまとめることです。いろいろな人の都合や希望を聞き、うまくスケジュールを立てるのは、なかなか大変ですが、考えた通りに物事が進み、無事に治験が終了したときは、すごく嬉しくなります。
一人ひとりから話を聞くだけではなく、共有するべき話をみんなに伝えることも、CRCの重要な仕事だと考えています。しっかりコミュニケーションを取ることが大切です。